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厄年に出産すると厄落としになるって本当?

育児ストレスで虐待 産後ママの体
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出産すると厄を落とせるって聞いたことありませんか?

厄年ってどんな年?やっぱり厄払いや気をつけなければいけないの?
2018年の本厄、前厄、後厄はどの年?
どんな事を気をつけなければいけないの?
本厄に出産した朔夜ママの体験をご紹介します。

危険なの?厄年ってどんな年?

厄年って何?

何となく厄年って、健康や身の回りで嫌な事や危険に晒されるという
イメージではないですか?

厄年は、運気の変化の中で重要なものの中の一つ。
人生の節目や人生の転機のときに訪れるとされています。
この年に当たる人は、仕事や家庭のトラブル、金銭的な問題、
病気やケガ、人間関係といった
ありとあらゆる厄災に遭いやすい年齢のこと。

男性では、25歳、42歳、61歳
女性では、19歳、33歳、37歳、61歳が本厄(ほんやく)の年です。

女性のところを見てもわかるように、
30代で2回も本厄が入っているんですよね。
その中でも女性は、33歳が大厄で
特に災いや運が悪かったり、災難な事に遭いやすい年。

そして本厄の前後の年を
前厄(まえやく)・後厄(あとやく)といい
本厄と同様、厄災が降りかかりやすいとされています。

2018年の前厄・本厄・後厄は何年生まれの人?

2018年の厄年の女性はどの年?

2018年度の前厄・本厄・後厄の女性はこちら

前厄          本厄        後厄
平成13年へび 18歳   平成12年たつ 19歳 平成11年うさぎ 20歳
昭和62年うさぎ 32歳  昭和61年とら 33歳 昭和60年うし 34歳
昭和58年いのしし 36歳 昭和57年いぬ 37歳 昭和56年とり 38歳
昭和34年いのしし 60歳 昭和33年いぬ 61歳 昭和32年とり 62歳

2018年の女性の大厄は、昭和61年生まれのとら 33歳
この年生まれの方は、その年が無事に何事もなく
過ごせるように気になるようだったらお払いを受けるといいですね。

厄年に出産すると厄落としになるって本当?男の子?女の子?

厄年に出産したら、厄落としできる?

よく聞くのが、女性の厄年に出産をすると厄が落とせるという話。
いやいや、男の子を生んだときだけ厄が払える!
逆に、災難な事が起きそうな厄年には
出産や結婚といっためでたいことは避けなさいという話
聞いたことがあるという人もいるかもしれません。

朔夜ママ実は、次男を本厄の時に生んでいます。
しかも「大厄」です笑
出産するときには全く気にしていませんでしたので、
御払いにも行きませんでした(^_^;)

そのせいなのか、次男の時は出産後に大出血
ただその年は特に気にしていなかったので
退院後は体調を崩したり、
事故を起こしたり、巻き込まれることもなし。

母曰く「出産したから厄が落とせたのよ」

と言ってましたが、特に何もなくピンピンしていたので
そうだったのかな?という感じです。

他にも、厄年の時の言い伝えがあって、
出産によって祓われた厄が子供についてしまう
というもの。

確かに、次男は夫婦ともにアレルギー持ちではないのに
卵アレルギーで2歳頃まで塗り薬と飲み薬を続けていました。
ただ、何もかもこじつけのように、厄年のせいにしてもなぁ
っとおもいます。
キリがないですからね(ーー;)

一番は気にせず、穏やかに過ごす事!

厄年は気にせずおだやかに過ごそう

とは言え、厄年だからと言って何か起こるのか?
といわれると科学的根拠がないので、
当たるかわからないし、外れるかもしれません。

ちょうど厄年は30代なので、乳がんが心配だという女性も
多いと思います。
リンク乳がん検診のマンモグラフィーは痛い?授乳中でも受けられる?

大事な事は、厄年だからと言って
そればっかり考えない事!
考えすぎは、色んなことを厄年のせいにしてしまいます。
忘れてるくらいがちょうどいいです。朔夜ママみたいに笑

どうしても気になるという人は、
神社に行って厄払いをしてもらうと安心しますよね?
費用は掛かってしまいますが、安心料として祓ってもらうと
すっきり生活ができると思いますよ。

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