妊娠中に気をつけていても、できてしまった妊娠線に愕然としている人やもっと妊娠線対策をしておけばよかったと後悔している人はいます。
これからお腹が大きくなるにつれて妊娠線予防を考えている人もいますよね?
はっきり言って、できてしまった妊娠線はなかなか自然には治りません!
そこで、妊娠線の痕を改善したり、予防する方法をまとめてみました。
できてしまった妊娠線(ストレッチマーク)痕を改善する方法
クリーム+オイルで肌を保湿して妊娠線を薄くする
手ごろなところでクリームは、ニベアなどの保湿性が高いクリームを塗るのがいいです。
安価でどこでも手に入るのがいいですね。
ただし、クリームだけでは完全ではありません。
クリームを塗った後は、馬油やバイオイルを塗ってさらに保湿しましょう。
オイルはクリームよりも伸びもよく、保湿効果も高いです。
特にバイオイルは、香りもよく女性芸能人が妊娠線予防に使っている・使っていたとブログなどで紹介されることも多いですよ。
バイオイルは香りも花のようなにおいでいい香りです。
伸びもオイルなのでスッと肌になじみますよ。
その割にベタベタする感触はありません。
伸びがいいので、一本で体全体に伸ばしても、私の場合は1年使ってもまだまだ残っていました。コスパすごい!
オイルもクリームも、まずは手のひらに出して、手のひら同士をすり合わせてオイルやクリームを温めるようにして塗ると肌なじみがいいですよ。
新陳代謝を促す食べ物を食べて、妊娠線を薄くする
新陳代謝を促す食べ物は、レバーやほうれん草、納豆に入っているビタミンDや鉄分、カルシウム。
そればかり食べていては、栄養が偏ってしまうので、バランスよく日々の食事に取り入れるようにしましょう。
皮膚科や整形外科のレーザーで妊娠線を薄くする
皮膚科や整形外科に行ってレーザーで妊娠線を薄くする方法もあります。
ただ、健康保険適用外なので、治療費が高額になってしまうことも・・・。
高額の費用がかかったとしても、完全に消せる保証はありません。
また、レーザーを使うので、授乳中は使用できないという事も考えられます。
もし皮膚科や整形外科などに通ってみようか・・・と考えている人は、医師にその旨を相談し、費用面やメリット・デメリットをよく説明してもらってから施術してもらった方がいいです。
妊娠線(ストレッチマーク)を薄くする専用のクリームを塗る
ドラッグストアなどで売られている保湿クリームやオイルを塗って妊娠線を薄くする方法もありますが、妊娠線(ストレッチマーク)を薄くする専用のクリームも売られています。
妊娠線用に作られているので、普通のクリームやオイルよりも薄くなるのが早く、高い効果が期待できるのがメリット。
選ぶポイントとしては、毎日使うものなので、あまり高価な物を買って続けられない・・・という物よりも、
この値段なら続けられそう!
と思うものを使ってみるのがいいと思います。
また即効性があるものではありません。
せめて1ヶ月~3ヶ月は使い続けてみましょう。
専用のクリームを塗ったから、1週間で結果が出る!というものではありません。
また妊娠線が私のように古い人は、それだけ消すのにも時間がかかります。
人気の妊娠線を改善するためのクリームで、人気のものをまとめてみました。
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商品名 | ベルタ妊娠線クリーム |
NOCOR |
AFCストレッチマーククリーム |
お試しの有無 | 有り:¥6,980 | 有り:お試し3g×2回分が無料 | |
単品購入価格 | ¥6,980 | ¥13,460 | \2,800 |
定期購入価格 | 初回限定92%OFF¥500(税抜)2回目からは¥4,980(6回継続制)解約は7回目以降 | 1回からでもOKで、長期契約は不要。お届け日の変更や間隔の変更、お休み(最長で3ヶ月)もOK 通常よりも1000円Off¥12,960(税込) | 120g×3本セットが20%OFFで¥6,720 |
まとめ買い | 3ヶ月セット。クリーム2本、オイル2本で通常よりも2000円OFFで¥21,740(税込) | 120g×3本セットが10%OFF ¥7,500(税抜) | |
送料 | 送料無料 | 送料無料 | 3000円以上で送料無料 |
容量 | 120g(約1か月分) | 150g(約1ヶ月~1.5か月分) | 120g(約1か月分) |
香りの有無 | 有:ほのかな柑橘系の香り | 有:オーガニックネロリの香り | 有:オーガニックネロリの香り |
返品交換 | 未開封の状態ならお届けから3日以内なら可能 | 初回購入なら開封済みでも、10日間返金保証有り | 未開封の状態ならお届けから8日以内なら可能 |
主な美容成分 | シラノール誘導体・スーパーヒアルロン酸・プラセンタ・コラーゲン・コエンザイムQ10・葉酸・ヘスペリジン・アミノ酸・ビタミン・オーガニック成分など | ビタミンC誘導体・EGF・FGF・フラーレン・ポリグルタミン酸・アルガンオイル・その他オーガニック成分など | 葉酸、ライマメ種子エキス・ダーマクロレラ、アラントイン、 |
特徴 | 赤ちゃんのボディクリームとしても使える妊娠線予防クリーム。また産後には、引き締めに使いましょうと公式HPに書かれていますので、できてしまった妊娠線にはあまり意味がないかも。日本製。 | できてしまった妊娠線(肉割れ)のアフターケア専用!またセルライトにもいいんだとか。「予防」よりも後からケアする!という事に力を入れている商品で、安全の日本製! | ベルタクリームが「予防」に重きを置いているクリームならば、AFCストレッチクリームは、「予防・改善」妊娠中は予防をし、出産後はできてしまった妊娠線もできるだけ薄くという「改善」がプラスされています。日本製。 |
その他 | 新規会員登録をすると、1000ポイントがもらえ、お誕生日にはクーポンが届きます。またレビューを書くと200ポイントがもらえます。ポイントは1P=¥1で使う事ができます。 |
これから妊娠線を予防する人には、ベルタ妊娠線クリームがおすすめです。
こちらが、ベルタの妊娠線クリーム
赤ちゃんのボディクリームとしても使える妊娠線予防クリーム。
ベルタの妊娠線クリームは、「できてしまった」というよりも予防向けです。特に妊娠中から使いたい人におすすめ。
逆にできてしまった妊娠線対策を考えている人には、AFCストレッチマーククリームやNOCORがおすすめ!
AFCストレッチマーククリームのセットはこんな感じです。
クリームのほかに、チラシが数点一緒に入っています。
クリームはこんな感じ。
AFCストレッチクリームは、「予防・改善」が期待できるので妊娠中~産後も使い続ける事ができます。
妊娠線予防・改善クリームでよく見かける成分解説
妊娠線予防や改善クリームは、一般的な保湿クリームと違って「妊娠線」に特化しているので、成分も一般的な保湿クリームとは違うものが多く入っています。
どんな成分が入っていたほうがいいのか、成分には書いてあるけど効果等がわからない人の為に大まかに解説していきたいと思います。
「ヒアルロン酸」
体の組織に無くてはならない存在。
元々人間の体の中にあるもので、赤ちゃんの時をピークに年齢と共に段々減っていくもの。
特に表皮の下にある真皮にヒアルロン酸は多く含まれている。保水量が抜群。
多くの水分を溜めておくことができるので、乾燥から肌を守り、肌の弾力を守る。
「コラーゲン」
たんぱく質の一種。たんぱく質の中でも弾力がある。
肌のたるみやシワ、乾燥などを予防。肌にハリと柔らかさが生まれる。
「葉酸」
肌を作り出すのに非常に重要なもの。
代謝機能を高め、ターンオーバーを促す。
造血作用があるので、血行がよくなる。
「シラノール誘導体」
皮膚の修復、再構築。高い保水力を持ち、肌にハリをもたらす。
コラーゲンの生成に係る成分。
「セラミド」
肌に元々ある成分で、水分の蒸発を防ぐ。
肌に潤いを与える。
外部からのばい菌などに対するバリア機能を高める。
「FGF、EGF(ペプチド)」
肌の弾力を保つ。表皮の成長や修復を促す(EGF)。
真皮の修復を促す(FGF)。
ターンオーバーを促すし、痛んだ肌を修復し、再生する(ペプチド)
ドラッグストアやバラエティショップに売られているクリームを購入する時にぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
さて、今回は妊娠線(ストレッチマーク)痕を消す・薄くする方法についてご紹介しました。
もしできてしまった妊娠線に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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