チャイルドシートを選ぶ時に、メーカーも重視する!
という人もいますよね?
けっこう各社で特徴や違いがあるんですよ!
日本製がいいという人や、やっぱり安全性に気をつけている会社!
取り付けやすいのがいい!シートがかっこいいのがいい!
様々です。
チャイルドシートメーカー各社の特徴とそれぞれの人気商品をまとめてみました。
チャイルドシートメーカーの特徴&各社人気商品
チャイルドシートのメーカーによっても特徴は大きく変わります。
各社の人気チャイルドシートでも、新生児期から使えるものをあわせてご紹介します♪
コンビ
ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG | コンビ ネルーム lite ISOFIX EF |
コンビは赤ちゃん用のおもちゃや食事関連、おむつ処理機などの衛生用品からベビーゲート、チャイルドシート、ベビーカーの取り扱いがあります。
一度は聞いた事がありますよね?
コンビは、私も2人の子供のチャイルドシート、ベビーカーで使用しています。
他にもベビーゲートやおむつ処理機・・・
探せばゴロゴロ家の中から出てくるのが「コンビ」です。
コンビのチャイルドシートの特徴としては、
・シートの取り扱いが多く、取り付けが簡単
回転式から、取り付けが簡単なISOFIX、軽量・コンパクトタイプから7歳頃、11歳頃まで使えるロングユースタイプ、家の中でも使えるタイプ、座面だけのブースタータイプまで幅広く取り扱っています。
・安全性が高い
私がコンビのチャイルドシートにした理由がここ!
コンビのチャイルドシートは、抱っこの姿勢で乗せることができるので赤ちゃんがリラックスした姿勢で乗ることができます。
また、もしも衝突してしまったとしても、背中全体で衝撃を受け止めて分散する事ができるので、安全性が高い事。
1998年に開発されたエッグショックは、卵を落としても割れない衝撃吸収素材。
ドライブ中に、赤ちゃんの頭が揺れてしまうのは揺さぶられ症候群になってしまう事もあって危険です。
揺さぶられ症候群になってしまうと、
・くも膜下出血
・硬膜下血腫
・網膜出血
を引き起こすことがあります。
長時間のドライブは、休憩を挟む事が大事ですが、頭がぐらつかないように、衝撃を吸収してくれる素材を使っているのは安心ですね。
タカタ
takata04アイフィックスWS ISOFIX | takata04-ISO |
タカタもチャイルドシートでは有名なメーカーですよね?
他にもエアバッグやシートベルトが有名な企業です。
1933年に織物企業からスタートしたタカタは、1960年にシートベルトの販売・開発を開始しました。
国内メーカーとして、自社試験設備を備えて安全性能テストを実施。
1977年に日本初の本格的なチャイルドシート「ガーディアンデラックス」を発表。
現在では、チャイルドシートが自動車メーカーの純正品にも採用されています。
タカタのチャイルドシートの特徴としては、
・安心の日本製!
タカタのチャイルドシートは、国内の自社工場で作られています!
やっぱり日本製というのは、安心感が違いますね。
作られたチャイルドシートは、一台一台チェックを受けて出荷されていきます。
・シートベルト固定でもISOFIX固定でも「優」受賞
チャイルドシートを車の座席に取り付ける方法は、シートベルトで固定するタイプと、ISOFIXという金具同士をくっつけて固定するタイプがあります。
タカタは、この2つの部門において前面衝突試験で最高評価『優』を数多くのモデルで獲得。
2004年には、国内初の「W優」を獲得しています。
アップリカ
回転式 クルリラ AB | ディアターン プラス | 回転式 フラディアグロウ ISOFIX デラックス |
他のアップリカ(Aprica)のチャイルドシートを探すならコチラ
アップリカは、おまるや哺乳瓶、おしゃぶり、食器などのベビー用品だけじゃなく、福祉用品も取り扱っている会社です。
敬宮愛子内親王の乳幼児期にアップリカのベビーカーが使われた事でも有名。
アップリカのチャイルドシートの特徴は、
・回転型チャイルドシートは唯一、平らなベッド型採用
アップリカのチャイルドシートの中でも回転型チャイルドシートは、首がすわるまでは、国内販売されているモデルの中では唯一「平らなベッド型」が採用されています。
首がすわるまでに、無理な体勢だと気道を圧迫してしまい呼吸がしづらく、リラックスできません。
フラットな態勢でいることで、車の中でも呼吸がしやすい姿勢で
いることができます。
リーマン
リーマン iA01(アイエーゼロワン) | リーマン ピピデビューフォルテ | レスティロ プライム |
他のリーマン(LEAMAN)のチャイルドシートを探すならコチラ
リーマンは、平成13年に設立された会社です。
チャイルドシートやベビー用品を取り扱う会社としては新しいですよね。
リーマンのチャイルドシートの特徴は、
・こだわりの日本製品
リーマンは、愛知県に本社があります。
日本製にこだわった商品作りをしていて、チャイルドシートも国内の自社工場で作られています。
ほとんどの車種に取りつける事ができるユニバーサルタイプなので、欲しかったチャイルドシートが自家用車に合わなかった・・・と思っても、リーマンのチャイルドシートなら適合するかもしれませんよ!
・ヨーロッパ基準(UN R44/04)に早くから適合
ヨーロッパ基準(UN R44/04は、2006年から施行されました。
リーマンは、国内メーカーとして初めて、乳幼児兼用タイプで認可取得
また「リーマン基準」と呼ばれる独自基準を採用。
生産の各ラインで15以上の工程をそれぞれクリアしなければいけない等安全面で厳しいチェック項目があります。
レカロ
ゼロワン セレクト | スタート ゼロセブン |
他のレカロ(RECARO)のチャイルドシートを探すならコチラ
レカロは1963年に誕生したスポーツカーのシートで有名なメーカーです。
チャイルドシートの発売は、1998年頃からされてきました。
スポーツカーのシートという事で、男性の方が詳しいかもしれませんね?
レカロのチャイルドシートの特徴
・やっぱりシート自体が高性能で安全性が高い!
スポーツカーのシートメーカーというだけあって、すわり心地が良さそうで、子供が静かに乗っている!
という口コミがあります。
チャイルドシートのヘッドレストが大型なのが特徴的。
モデルによっては、6段階のヘッドサポートと高さ調整ができるものもあります。
またカラーリングやデザインも、クールでかっこいい印象の物が多いです。
・レカロは360度回転できる!
回転型チャイルドシートの中でも、レカロのチャイルドシートは
なんと360度回転でき、左右どちらからも操作ができます。
どちらかにしか回転できないから、チャイルドシートを置く場所に悩む・・・という事がありません。
グレコ
マイルストーン | ジーフィックス (G-FIX) | G-FLOW(ジーフロウ) |
グレコは、1942年から金属製品の会社としてスタートしたアメリカNO.1育児ブランド。
世界で80カ国以上で展開されているブランドで、多くの信頼と人気を得ています。
グレコのチャイルドシートの特徴は、
・海外製品だと何かあったときのサポートが心配・・・でも大丈夫!
海外製品だと、何かと買った後のサポートについて
心配ではないですか?
でもグレコは、日本の「アップリカ」がグレコの商品のサポートを
受けているので、何かあっても安心です。
・もちろん安全性もお墨付き!
世界で信頼を得ている会社なので、安全性ももちろん問題ありません。
日本のSG基準やアメリカのASTM基準を満たす製品を作っていて、徹底的な製品管理・テストが行われています。
その割に、お値段が低め設定なのも魅力的。
カーメイト エールべべ
クルット4i グランス | クルット3i プレミアム |
他のエールベベ(AILEBEBE)のチャイルドシートを探すならコチラ
エールべべは、50年以上カー用品の企画・開発を行っているカーメイトのチャイルドシートブランドです。
エールべべが目指している事は取り付けやすい事!安全で、快適なチャイルドシートである事。
エールベベのチャイルドシートの特徴は、
・エールべべは国内生産
訓練された組み立て作業員が一台一台組み立て!
一台一台なんて、職人!って感じがしますよね
・保証が手厚すぎる!
だいたい保証期間って短いものですが、エールべべは違います。
まずは、購入日より3年間の製品ロング保証(製品によっては4年間)
これって長くないですか?3年間ですよ?
さらに、3年間(もしくは4年間)の間に万一事故が起きた場合は、
チャイルドシートを無料交換!
そして、もしも交通事故によって、死亡してしまった場合は1000万円、重度の後遺症の場合は最高2000万円のお見舞金給付。(ただし保証期間は申し込み日翌日から一年間)
これってすごくないですか?
他のメーカーには、こんなに保証ついていません!
まとめ
さて、今回はチャイルドシート各社の特徴&人気商品はどれ?についてご紹介しました。
もしチャイルドシート購入で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
コメント