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父親を認識するのはいつから?パパ見知りの予防法は?

パパ見知り予防法 赤ちゃんや子供のお世話
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ここ最近では旦那さんが育児や家事に協力的というイクメンも増えてきました。

そんなパパなら、

「パパって認識されたかな?パパって認識されるのはいつなんだろう?」

と密かに思っているかもしれませんね。

こんなに手伝っているんだから、ママよりもパパが先に赤ちゃんから認識されたらどうしよう!とちょっとウキウキしているパパもいるかも・・・

今回は、パパが赤ちゃんから認識されるのはいつころ?
ママとパパならどちらが先に赤ちゃんから認識される?
パパ見知りの予防法などをご紹介します。

ママとパパとならどっちが先に赤ちゃんに認識される?パパ見知りが起きる原因とは?

パパとママならどちらが赤ちゃんに先に認識される?

赤ちゃんは生まれた瞬間には、「ママ・パパ」という区別はつきません。

まだまだ誰が誰なのかわからない状態。

でもママは、胎内にいるときから聞き慣れている声なので、お腹から出てきた後も

「何となく知っている声、安心する声、聞いたことがある声」

という風に覚えています。

そして授乳や抱っこといったお世話を通して、ママを一番最初に「この人は大切な人」という認識をしてくれます。

「ママ」と「他の人」と区別した赤ちゃんは、パパのことはまだまだ「他の人」という分類の中にいれ「家族・大切にしてくれる人」という認識はありません。

赤ちゃんが「父親」と認識するのはいつから?

いつからパパは赤ちゃんから認識される?

では一体いつ頃から「パパ」という存在を認識するようになるのでしょうか?

赤ちゃんの認識の過程は、

リンク赤ちゃんがママを認識するのはいつから?声・顔・においどれで判別するの?

こちらで詳しくご紹介しました。

4ヶ月頃には、ママと他の人という区別がつくようになり、6ヶ月頃から人見知りが早い子では始まってきます。

もちろん個人差があるので、人見知りをする子・しない子はいます。

人見知りが出る子は、ママじゃない人だと不安に感じ、パパも人見知りの対象となります

そして8ヶ月頃になると「ママではなくてパパ」とわかるようになってきます。

これってパパ見知り?我が家の場合

これってパパ見知り?

我が家の場合は、長男が生まれたときはまだまだ旦那の帰りも早く
8時頃には帰ってきていたのでたまにお風呂に入れたり、ミルクをあげたり、抱っこしたりというコミュニケーションが多かったので長男はパパ見知りをしませんでした。

ただ、次男の時には帰りが9時10時を過ぎていたし、朝も6時台に出ることも多かったので長男の時よりも一緒にいる時間が少なかったです。

どちらかというと祖父の方が接触時間が多く、ミルクをあげたり、抱っこをしたりが多かったので完全なおじいちゃん子になってしまいました(^_^;)

3歳頃まで寝かしつけだけは、ママじゃないとダメ!という感じです。さすがに5歳になった現在は、1人でもお布団に入って寝たり、パパでも大丈夫な状態になりましたけどね。

もう少し赤ちゃん期に、パパとの時間を持たせてあげれば、パパ見知りが長引いたり、出たりする事もなかったんじゃないかなぁ

と今でも思います。

赤ちゃんのパパ見知り対策はある?

パパ見知り予防法

パパ見知りは、赤ちゃんとの接触時間が多くても少なくても起きます。

ただ、小さい頃からコミュニケーションを多くしていると、パパ見知りの時期が早く終わることが多いです。

イクメンのパパほど、パパ見知りが起きた時のショックが大きいのでパパ見知りが起きないようにするにはどうするのか、起きた場合はどのような対応をとればいいのかまとめてみました。

パパ見知りが起きてもショックを受けない

パパ見知りは決して「パパが嫌い」という事ではありません。

せっかくお世話をしているのに、赤ちゃんから泣かれるのは悲しいもの。

ママだって同じ思いをする事があります。

パパ見知りをする時期は、いつもよりも「ママと離れたくない」という気持ちが強いだけで、パパを拒否したのではないという事を忘れないで下さい。

パパ見知りはずっと続くわけではありません。

嫌われたと思って、コミュニケーションの時間が少なくなるともっと慣れてくれません。

赤ちゃんの機嫌が良い時に遊ぶ

赤ちゃんの機嫌が悪い時にあやしても泣いてしまいます。

パパ見知りの時期は「ママと離れたくない」と思っているだけなので素直にママにかわってあげましょう。

意固地になって「自分が泣き止ませる!」となっては、ママも疲れてしまいます。

赤ちゃんの機嫌が悪い時は、ママに交代してもらってまた機嫌が直ったときに遊んであげましょう。

赤ちゃんのお世話を積極的にする

赤ちゃんの機嫌がいい時に、ミルクをあげたり、おむつを交換したり、抱っこをしてコミュニケーションの時間を持ちましょう。

沐浴はけっこうママにとっては重労働なので、交代してあげるといいですね♪

新生児のうちはあまり反応がないかもしれませんが、笑顔で話しかけてあげましょう。

ママと仲良くする

赤ちゃんはまず「ママ」を大切な人として認識します。

ママがパパのことを嫌な顔で見たり、文句を言ったりしている姿を見ていると

「ママが嫌いな人、安心できない人」

と思われてしまいます。

赤ちゃんだけじゃなく、ママとの関係も良好に!

ママもパパのことをさりげなくサポートしてあげましょう。

まとめ

さて、今回はパパを認識するのはいつから?パパ見知りの予防法は?についてご紹介しました。

もしパパ見知りやいつパパってわかってくれるのかな?と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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