ベビーグッズを揃え始めえると一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
「バンボ」
ベビーチェアなんですが、世界的にヒットしている商品です。
バンボってどんなベビーチェアなの?
バンボの人気の理由は何?
バンボは買う必要はある?
をまとめてみました
バンボって何!?
バンボは、床置き専用に使うウレタン製のベビーソファ。
南アフリカにあるバンボ社によって作られました。
当初は、愛娘や孫の為に作られたベビーソファですが、
ヨーロッパやアメリカ、日本など130以上の国で愛されていいます。
バンボが人気の理由
汚れても洗える
オプションのデスクをつければ、離乳食を食べるテーブルにもなります。
食事を始めると、食べこぼしやお茶をこぼしたりする事もありますが
バンボは丸洗い可能です。
首すわり時期から使える
座ると赤ちゃんのお尻に合わせてフィットします。
ただまだ腰が安定していない時期に長時間座らせるのは
腰に負担も掛かるので、首すわり完了時期の使用は
短時間で終わらせましょう。
カラバリが豊富
バンボはカラーバリエーションがとにかく豊富!
しかも明るく、かわいい色が多いです。
揺らしても倒れにくい
土台部分が広くしっかりしているので、
赤ちゃんが揺らしても、倒れにくいので人気です。
軽くて丈夫!
ウレタン製なので軽くて丈夫!重さは1.2kg
コンパクトな大きさではないですが、どこにでも持って行けます。
口コミで赤ちゃんが機嫌よく座ってくれると高評価
ちょっとでも赤ちゃんが一人遊びをしてくれたら
ママはその間に家事をする事ができますが、
中々赤ちゃんの間はそれが難しいもの。
でもバンボに座らせたら、機嫌よく座っているという声が多いんです。
その間にママは、料理や洗濯をすませることができます。
カスタムの自由度が多い
バンボは自分で色々カスタマイズする事ができます。
バンボベビーソファは、プレートレイを取り付ければ
食事をするローチェアに!
洗えるので、汚れても洗い流す事ができます。
バンボはいつから使える?
バンボは人気なので、
「一体いつからいつまで使えるの?」と興味があるママが多いです。
バンボには、種類があって
・バンボベビーソファ
・バンボマルチシート
が発売されています。
≪バンボベビーソファ≫
公式に表記では、
対象年齢は、「首が据わる時期~14ヶ月頃まで」
適応体重は、「約10kgまで」
となっていますが、個人差があるので、
赤ちゃんが座ったときにきつそうにしていたり、
足が圧迫されている感じがした場合は使用をやめて下さい。
≪バンボマルチシート≫
対象年齢は、「生後6ヶ月~36ヶ月頃まで」
適応体重は、「約15kgまで」
またバンボベビーソファは床置き専用ですが、
バンボマルチシートは、付属のベルトと椅子を固定すれば
大人用の椅子に設置して使う事ができます。
バンボって必要?買ったほうがいい?
こんなに素敵なベビーチェアだし、人気だし、買っちゃおうか!
と思うママも多いと思いますが、ちょっと待った!
ベビー用品って中々選ぶのが難しいんですよね。
レビューは良くても、実際使うと自分の家では勝手が悪かった
合わなかったというのは良くある事。
もちろん購入して、赤ちゃんがすごく気に入って使っているという
家庭もあります。
我が家は、バンボは買わなかったんですが、
それは何故かというと
・お店で息子の足をバンボの足部分に入れるのに手こずった。
・足を入れてみたものの、息子の太ももが太くて苦しそうだった
・生まれた時にすでに大きかった息子なので、すぐ使えなくなりそうと思った
という点があったからです。
でもベビーチェアは買いました。
ちなみにこれ!
どうしてこの椅子にしたかというと
・ダイニングチェアもありますが、食事は主に座ってローデスクで食事
・ハイチェアはもし落ちた時に危険
・ハイチェアは自分で座ること・降りることが難しい
・そんなに急いでベビーチェアを買う必要はない、離乳食を始める頃で大丈夫
・普通の椅子としても使いたい
・手入れが簡単
・持ち運びはできなくても問題ない
・安定性があるもの
・できれば安価で!
という条件を満たしていたからです。
現在次男は3歳ですが、一人で座って、食事が終わったら自分で降りて
テレビを見るときもココに座ってみることもあるので
けっこう私自身は楽しています(*^_^*)
人気のベビーチェアもいいですが、先々のことも考えて
ベビー用品は用意すると自分も楽になりますよ♪
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