スポンサーリンク

公立中学校の入学準備の持ち物は何が必要?費用はどの位かかる?

入学準備でかかる費用 入園・入学
スポンサーリンク

長男の小学校生活がついに終わってしまいます。

ついこの間、小学校の入学準備をしたと思っていたんですけど早いものですね。

小学校の6年間なんてあっという間です。

今回は、公立中学校に進学する長男の入学準備で必要なもの、入学準備に必要な費用について紹介していきます。

小学校高学年になったけど、中学校の入学準備ってどのくらい準備していればいいの~と不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

公立中学校の入学準備は何が必要?持ち物は?

電卓

公立中学校へ進学する場合に購入が必要だったものを紹介していきます(‘ω’)ノ

  • 制服一式(夏・冬)
  • 制服の下に着るポロシャツ(学校指定)
  • ベルト
  • ジャージ上下
  • 体操服上下(長袖半袖)
  • 上靴
  • 体育館シューズ
  • 体育館シューズ袋
  • 通学靴
  • 美術セット
  • リュック
  • 水筒
  • 靴下

ペンケースなどの文具関係は、本人が買い替えたいと思えば買い換えますが、まだきれいなので朔夜ママ的にはこのまま使ってほしい…切実に。

公立中学校の入学準備費用はいくらかかった?

まだ準備の途中段階ですが、大きな買い物は終わっていますので我が家の場合の公立中学校の入学準備費用を紹介します。

  • 制服(上下)冬用…ジャケット+スラックス
  • 制服(下)夏用…夏用はジャケットなし。
  • ポロシャツ(長袖)
  • ポロシャツ(半袖)
  • ベルト

制服は、ジャケット(ブレザー)+スラックスのセットです。

女子の場合は、ジャケット(ブレザー)+スカートまたはスラックス。

ジャケット(ブレザー)+スラックスのセットで33,000円ほど。(女子のパンツと価格が少々違いました。)

夏用のスラックスは、10,000円ほど。

ポロシャツは学校指定で校章が入っています。

これが一枚3,000円。

長袖と半袖がそれぞれありますが、2月の時点で夏服も一括注文します。

ポロシャツに関しては洗い替えが必要なので、とりあえず2枚購入しましたので、ここでの合計は、

33,000(ジャケット+スラックス)+10,000(夏用スラックス)+12,000(ポロシャツ半袖長袖それぞれ2枚ずつ)+2,000(ベルト)=57,000円

男子の場合ですよ…

女子は、スカートとスラックスのどちらを選んでもいいとされているようですが、結局どちらも一枚ずつ購入しているようなのでこの金額よりも上がります(;’∀’)タイヘン

  • 体操服(上下)長袖+ハーフパンツ
  • 体操服(上)半袖
  • ジャージ(上下)

うちの校区の中学はけっこう男女ともに制服のジャケットの上からジャージの上を着ています。

コート替わりなのかな?

聞くところによると男子は、体操服+指定ポロシャツ+ジャケット+ジャージと着こんでいるようです(;’∀’)めっちゃくちゃ着込む…

というわけで、体操服の上と下はかなりの頻度で来ているようなので、こちらも可能なら上下で2枚ずつ購入した方がいいとアドバイスをいただきました…

体操服上下1セットで、6,000円ほど。

ジャージ上下セットで10,000円ほど。

ここでの合計は、

12,000円(体操服上下2セット)+6,000円(体操服上夏2枚)+10,000円(ジャージ上下)=28,000円

ふぅ…ようやく大物が終わりましたよ(;´Д`)

あとは細々したものです。

  • 上靴
  • 体育館シューズ
  • 体育館シューズ袋

上靴は学校指定(;’∀’)そこらへんで売ってないーーー

中学校になると、体育館シューズも必要です。(いる??)

少し大きめにそれぞれ購入しましたよ。

ここでの合計は、

2,500円(上靴)+4,500円(体育館シューズ+袋)=7,000円

  • 通学用リュック
  • 通学靴
  • 水筒
  • 靴下

公立の中学校と言えども、けっこう持ち物に色指定などがあって厄介です。

とにかく黒または白でシンプルなものを購入です( ゚Д゚)

極力ロゴ等も目立たないものがいいようなので、子どもと相談しながら購入です。

水筒に関しては、小学校の時は肩から下げられるものを使っていましたが、中学校ではリュックにあるサイドポケットに突っ込んでいる子ばかりなので再購入です( ;∀;)

ここはまだ購入していませんが、全部で20,000円くらいの予算で組んでいます。

  • 美術セット
  • ノートセット

授業に関する準備品は、とりあえず美術用品のセットが2,300円程度

あとは、各教科のノートセットが1,000円程度

ここでの合計は、2,300円(美術セット)+1,000円(ノートセット)=3,300円

というわけで、ここまでの合計は…

115,300円ーーーーーーーー!!!!!

 

朔夜ママ
朔夜ママ

これでも安い方なのかな…

あとは部活に入る予定なので、部活で必要な物品がある場合はこれにプラスです。気が重い…

公立中学校入学準備の注意点

小学校の入学準備もけっこう大変でしたが、予備入学も2回ほどあったし、物品購入に関する説明会も入学直前ではなかったので、のんびり準備することができました。

ただ中学校は違ってました(-_-;)

うちの地域だけなのかな?それとも私立中学進学の子もいるからなのかな?

まず、予備入学は小学校を卒業してから1回のみ

もう4月から入学なのに、3月の20日過ぎてからです(;’∀’)ヒー

6年生の2学期後半(12月頃)、3学期になるとパラパラと進学する公立中学校からお知らせがやってきました。

最初(12月頃)にやってきたのは、

  • 制服
  • 体操服、ジャージ

この2点の購入準備のお知らせです。

そして3学期(1月)に、

  • 上靴
  • 体育館シューズ

この2点の購入準備のお知らせ。

しかもうちの場合ですが、この2点に関しては中学へ入学しても学校内での販売はありませんし、3月の予備入学時には受け取るだけで販売はありません。

締め切りもタイトなため、肝心なことは、子どもからお知らせをもらい損ねない事です。

そして、それぞれ購入方法が違うので、リスト化して

制服は●月●日まで→予約 or 直接購入 →済

みたいにメモしておかないと、ごちゃごちゃになりそうです(;´Д`)

私立へ入学の場合は、ある程度まとまって封書で届くと思うんですが、公立中学校の場合は、お知らせは小学校を通して子供が持ち帰る事が多いです。

普段からお手紙等の受け渡しが滞っているお子さんの場合は注意が必要です。

可能であれば、同級生のママ友と情報交換等をしていたほうが楽です。

まとめ

今回は、公立中学校に入学するときに必要なもの、公立中学の入学準備費用はどのくらいかかる?について紹介しました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました(‘ω’)ノ

 

コメント