卒園する園児同士のプレゼント交換はもちろん、お世話になった年少さん、年中さんから年長さんへプレゼントを考えている人もいます。
そんな時に困るのが
どんなものを送れば相手に喜ばれるのか?
という点です。
もちろんプレゼントを渡す事に十分気持ちがこもっているので、金額や品物に文句を言われることはないと思いますが、できれば相手に喜んでもらいたいですよね。
今回は、実際に朔夜ママが卒園時のプレゼントをあげる立場、もらう立場を経験し、
「これはすごくよかった」
と思ったプレゼントをご紹介していきます。
これから卒園のプレゼントを準備する人はぜひ参考にしてみてくださいね。
幼稚園や保育園の卒園式で喜ばれるプレゼントの選び方
幼稚園や保育園の卒園式で喜ばれるプレゼントを選ぶポイントは
- 高額でないもの
- 小学校で使えるもの
- 数があっても(人とかぶっても)困らないもの
- プレゼントの袋に子どもの字で宛名
です。
長男の時にもらって、子どもも喜んでいたし、親である朔夜ママも「これはいいね!」っと思ったものがいくつかありました。
朔夜ママも購入していきましたが、思いつきもしなかったプレゼントもありました。
高額すぎても相手が困ったりすることがあるので、できれば500円以内でプレゼントできるものがいいですね。
また市販で売られているものだけが喜ばれるとは限りません。
保護者からの手作りのプレゼントも喜ばれますよ。
一体どんなものが喜ばれるのかさっそく見ていきましょう。
幼稚園の卒園式で喜ばれるプレゼント10選
・ハンカチ
女子は「すみっこぐらし」等のキャラクターのものや男の子はスポーツブランド系のハンカチが人気です。
特に相手がこのキャラクターが好き!というものを知っていれば、キャラ物にして、知らない場合は無難にシンプルなものにしてもいいと思います。
ハンカチやハンカチタオルに名前入りという手もありますよ。
名前入りだと数があったほうが値引きをしてくれるという事もあるので、よく考えてから注文した方がいいです。
またハンカチなら手作りのプレゼントを交換という縛りがある時にも便利。
ダブルガーゼ生地や綿素材のもので簡単に作れますよ。
・ポケットティッシュ
小学校になるとポケットティッシュを持たせることが多くなります。
6つセットのものでも120円くらいで売っているし、バラしてティッシュとハンカチという感じでセットにしてプレゼントという形でもいいですよ。
スーパーにも売っていますが、バースデイやしまむらにも子どもから人気のキャラのティッシュが豊富に売っています。
・えんぴつ
鉛筆は小学校に入ってから6年間使います。
ダースで買ってバラして、他の物とセットで組んだり、鉛筆だけでプレゼントしても大丈夫。
シンプルな鉛筆からキャラ物など豊富にあります。
芯の濃さは2Bの物の方がよくつかわれます。
どうしてもない場合はBを用意しましょう。
・消しゴム
鉛筆とセットでプレゼントされることが多いのが消しゴム。
小学校の内は特に鉛筆で消しゴムを刺したり、割ってみたりととにかく消しゴムの消費が多いです。
いくらあっても困りません。
・赤鉛筆、青鉛筆
鉛筆とセットでプレゼントされるのが多いのが赤青えんぴつ
筆箱の中に入れておくものの中に入っているアイテム
そしてけっこう鉛筆は親もストックしているんですが、赤青えんぴつはストックを忘れていて
いざ欲しい時に「ストックがない」という事が多々あります。
・自由帳
ノートをプレゼントしたい場合は自由帳がおすすめです。
教科のノートは種類が豊富でどれを選んでいいのかわかりませんし、連絡帳は低学年の内はわりと決まりがあり中々プレゼントしても使いません。
その点、自由帳なら家でもらくがき帳として使うことがあるのでムダになりません。
・クレヨンとスケッチブック
もらってうれしかったのがクレヨンとスケッチブックのセット
スケッチブックも子ども用に小さめのサイズだと渡した時にも持ち帰りに邪魔になりませんし、重くもないのでいいですよ。
次男が年少児にお世話になった年長さんとプレゼント交換した時に頂いたものですが、帰ってからすぐに絵をかいていました。
・おりがみ
けっこうおりがみをプレゼントにもらうことが多かったです。
最近は100均にもかわいい折り紙が売っているので、たくさんの人に配りたい時、低予算で済ませたい時に便利。
・マスク
不織布マスクのものやハンドメイドのマスクという手もあります。
不織布のマスクだと使い捨てなのでけっこう頻繁に買わなければいけませんが、布製のマスクなら洗濯すれば繰り返し使えます。
・ヘアゴム
女の子ならヘアゴムも人気です。
市販のヘアゴムや手芸が得意な方は手作りで製作してみてはどうでしょうか?
まとめ
さて、今回は幼稚園の卒園式のプレゼント交換におすすめなものについてご紹介しました。
もし子ども同士のプレゼント交換の品物に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
コメント