お宮参りで着ていく赤ちゃんの服装は決まりましたか?
退院した時のベビードレスをそのまま着せる!
という人もいる一方で、
祝い着(晴れ着)を着せたい!
または、
お出かけ着にでもなりそうなお洋服にしたい!
という人もいると思います。
一般的に、お宮参りで赤ちゃんが着るお洋服というのは誰が支払うものなのでしょうか?
義母とトラブルにならない為にも、しっかり覚えておきたいお宮参りのマナーをまとめてみました
ママのお洋服忘れていませんか?
お宮参りは揉め事の宝庫!
赤ちゃんの最初のイベントになることが多いお宮参り。
だからこそ後々トラブルにもなりやすいんです。
トラブルの多くが、お宮参りで誰が赤ちゃんを抱っこするのか?という問題と
赤ちゃんの祝い着を誰が支払うのか?という問題。
嫁として引かなければいけない部分とゆずれない部分があると思います。
ただ、一般的に多くの人がやっているお宮参りのルールもあります。
義母と揉めない為にも、しっかりおさえておかなければいけませんね。
まず赤ちゃんを抱っこするのは、通例では父方の祖母と決まっています。
その理由はこちらに詳しく書いてあります
お宮参りで着る赤ちゃんの祝い着(晴れ着)は、誰が支払う?
残った問題は、祝い着を誰が支払うのか・・・?という問題。
抱っこするのが父方だから、これも父方?
それとも母方?それとも赤ちゃんの両親?
通例では、「母方の両親=赤ちゃんから見れば母方の祖父母」となります。
その為、写真を撮るときの費用、もしくはお宮参りが終わった後の食事会の費用を父方の祖父母が支払うことが多くなっています。
ただ、お金の問題なので、「支払ってくれるだろう」と当てにしていると、外れた時に大変です。
一言も無い場合は、自分達で支払うつもりで用意しておきましょう。
実家や義実家から一言、お宮参りのことについてお話があれば進みは速いんですが、もし
「うちが!いやうちが!」
と双方譲らず問題になって来ることもあります。
もしも、祝い着の支払いを母方の両親が支払ってくれた場合
撮影費用を父方の両親にお願いして、食事会の費用を赤ちゃんの両親が支払うと分担制にしてみるのはどうでしょうか?
我が家の場合は、双方から同額程度のお祝い金を頂きました。
なので、こっちは○○家担当、こちらは○○家担当と決めず、頂いた金額をまとめて、食事代や写真の撮影費用、赤ちゃんの洋服代などを支払いましたよ。
せっかくのお祝い事ですから、後味が悪く終わらないように事前にお金の問題は話し合って、当日はにこやかに終わりたいですね。
まとめ
さて、今回はお宮参りで赤ちゃんの晴れ着は、誰が支払う?についてご紹介しました。
もしお宮参りでの晴れ着の分担に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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