新生児の時は、特におしっこやうんちをする回数が多いですよね?
1日の間に何回もおむつ替えをしていると
「あれ?お尻が赤くなってる!」
ってことないですか?
赤ちゃんのお尻が赤くなってしまう原因や
赤くなってるのにおしりふきで、
お尻をこするのは痛そうでかわいそう・・・
そんな時の対処法や便利でおすすめなグッズをご紹介します。
おしりふきで肌荒れができることもある?
新生児のうちは特にうんちやおしっこの回数が多いので、そのたびにおしりふきで拭いているとお尻が真っ赤!という事もよく有ります。
赤ちゃんのお尻が赤くなる理由は、
・おむつ蒸れ
・おむつが合わない
・拭く時に力を入れすぎ
・おしりふきでお尻を拭く回数が多い
・おしりふきが合わない
という事が考えられます。
おむつも材質によっては肌荒れを起こしたり、コットンの柔らかさでも合わない時があります。
おむつが合わないのかな?というときは、おむつメーカーを変えてみましょう。
おしりふきが合わない時は、違う商品に変えてみるのも手ですよ。
けっこうメーカーによって成分や紙の質が違ったりするものです。
おしりふきが合わない時の対処法
おしりふきを他のメーカーに変えても、赤ちゃんに合わない!というときには、「ベビーコットン」がおすすめです。
メイクを落としたりする時に使うコットンの大きな感じに似ています。
ただ、ベビーコットンはおしりふきと違って濡れていません。
使う時に濡らして使う事になるので、ちょっと面倒に感じるかもしれません。
そんな時は、大きなタッパーに水を入れてその日使う分のカット綿を浸してフタを閉める。
これでちょっとの面倒を解決する事ができます。
冬場はお水が冷えて冷たくなるので、赤ちゃんの機嫌が悪くなるかもしれないのが難点。
冬場だけぬるま湯をポットに入れておいて、使うたびに浸してもいいですね。
コットンを絞るときにママが火傷をしないように気をつけてください。
他にはこんな便利グッズがありますよ
コンビ お湯でコットンおしりふき は、35℃~45℃のお湯をタンクに入れて、コットンにお湯を使うたびに染み込ませて使います。
濡らす量を自分でプッシュして調節する事ができます。
保温機能があるので、タッパーではお湯が都度継ぎ足しの手間が
省けますよ。
コットンも一緒に収納できます。
あったかいdeシュ! 赤ちゃん用おしりふき洗浄器も35℃~45℃のお湯をスプレーの中に保温しておくことができます。
使い方は、シュッとお尻にスプレーした後に拭き取ります。
お湯なので冷たくないし、うんちも綺麗に取れます。
ただ、「スプレーして、拭くものを用意してから拭き取る」というのがちょっと手間かな?と個人的には思ったり・・・
肌が敏感じゃなくても、けっこうおしりふきが冷たくて、おむつがえを嫌がる赤ちゃんって多いので秋冬に生まれた赤ちゃんにもいいですよ。
まとめ
さて、今回は赤ちゃんがおしりふきで肌荒れが起きてしまう時の対処法についてご紹介しました。
もしおしりふきでのおむつかぶれや肌荒れに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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