完ミ育児や混合育児のママは、粉ミルクをどのメーカーにするかも悩みどころ。
私も母乳の出が悪くて、混合育児をしていたんですが、粉ミルクの種類が多くて、どのメーカーがいいか迷っていました。
そこで、人気の粉ミルク6種類を値段やカロリー、成分や特徴で一覧にまとめてみました!
人気の粉ミルク比較6選
人気の粉ミルク6社の比較はこちら!
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メーカー |
雪印メグミルク |
和光堂 |
雪印ビーンスターク |
商品名 |
ぴゅあ |
レーベンスミルクはいはい |
すこやかM1 |
価格帯 |
1500円~2100円位 |
1700円~2100円位 |
2100円~2600円位 |
容量 |
820g |
850g |
800g |
100gあたりのカロリー |
515kcal |
518kcal |
514kcal |
成分(表記の上位5位までを表示) |
乳糖、植物油(パーム核油、大豆油、パーム油、カノーラ油)、脱脂粉乳、乳清たんぱく質濃縮物、バターミルクパウダー等 |
乳糖、ホエイたんぱく質消化物、パーム油、全粉乳、パーム核分別油など |
ホエイパウダー、植物油(パーム核油、大豆油、パーム油、カノーラ油)、乳糖、脱脂粉乳、全粉乳等 |
特徴 |
調乳濃度は、母乳に近い13パーセントにも関わらず低価格!たくさん飲む赤ちゃんや、母乳メインでミルクは外出や授乳をお母さん以外に頼むときに便利なお値段 |
第2子の時にビーンスタークのすこやかM1から安さが魅力で乗り換えた粉ミルク。特にうんちがゆるくなることもないし、良く飲んでいました。国内初の育児用ミルクを1917年に販売!宣伝費を抑えることによって、高品質で低価格の商品を提供できているそうです。 |
産院で授乳指導などを積極的に行っています。私が出産した産院でもビーンスタークのすこやかM1が使用されていました。第一子の時は、離乳食が始まるまでこのミルクを使用していました。母乳成分に含まれる免疫機能成分を多数配合しているのが魅力の一つ。ちょっとお高めだなと感じるのがマイナス面 |
アレルギー関連 |
記載無し |
記載無し |
「乳」使用 |
スティックやキューブ型ミルクの有無 |
スティック粉ミルク |
スティック粉ミルク |
スティック粉ミルク |
スティックミルクやキューブ型ミルク画像 |
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メーカー |
グリコ |
明治 |
森永乳業 |
商品名 |
アイクレオのバランスミルク |
ほほえみ |
はぐくみ |
価格帯 |
2600円~3200円位 |
2200円~2800円位 |
2100円~2800円位 |
容量 |
800g |
800g |
810g |
100gあたりのカロリー |
523kcal |
506kcal |
512kcal |
成分(表記の上位5位までを表示) |
調整食用油脂(分別ラード、オレオ油、大豆油、ヤシ油、パームオレイン)、乳糖、ホエイパウダー、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー等 |
乳糖、調整食用油脂(豚脂分別油、大豆白絞油、パーム核油、精製魚油、アラキドン酸含有油脂)、乳清たんぱく質、カゼイン、フラクトオリゴ糖 |
ホエイパウダー(乳清たんぱく質)、調整脂肪(パーム核油、パーム油、大豆油)、乳糖、脱脂粉乳、乳清たんぱく質消化物等 |
特徴などなど |
調乳してびっくりするのが、こちらの商品。他の育児用ミルクはだいたいが白っぽいんですが、こちらは初乳に近い黄色。この黄色の成分は、β-カロテン。β-カロテンは、初乳も多く含まれている成分の一つです。 |
とっても調乳が簡単なキューブ型のミルクがあるのがこの明治。また粉もお湯に溶かしやすいと高評価!またフタが開けやすいという口コミもあります。 |
出産してから最初に出る黄色っぽい母乳を初乳といいますが、この初乳にはラクトフェリンが多く含まれています。この商品には、そのラクトフェリンが世界で始めて配合された育児用ミルク。 |
アレルギー関連 |
記載無し |
記載無し |
記載無し |
スティックやキューブ型ミルクの有無 |
スティック粉ミルク |
キューブ型ミルク |
スティック粉ミルク |
スティックミルクやキューブ型ミルク画像 |
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2018年9月現在
私は、この中で4種類ほど子供たちに飲ませたことがあります。
長男次男ともに、産院で飲んでいて、そのまま飲み続けたビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g。
私のように、産院で飲ませていたという口コミも多いですよね?
粉が真っ白で、おまけがついているバリューパックも売られていました。
長男は離乳食が始まるまで、ビーンスタークでしたね。
次男は飲む量も多かったので、和光堂さんに切り替えたんですが。
そしてコレに合わせて、哺乳瓶もビーンスタークの物を買いました!
値段が安いので、消費量が多くなってから切り替えた和光堂 レーベンスミルク はいはい810g。
こちらもおまけ付きのバリューパックがあったので、買ったことあります。
ビーンスタークとこの和光堂のレーベンスミルクに決めるまでに、雪印のぴゅあも試してみましたが、こっちの方がおまけ付きが
あったので最終的にこっちにしました。
子供の飲みもよかったですしね。
携帯用がとっても便利だったのは、明治 ほほえみ らくらくキューブ
他のメーカーと違って、携帯用がキューブの形をしているんです!
何がいいって、スティック破ってから哺乳瓶に入れるときに、粉がこぼれない!!
足す事も、残りを保存するのも簡単だから、外出用は絶対コレにしていました。
後は、ビーンスタークと和光堂のレーベンスミルクはいはいの間に
どれにしようか迷って雪印メグミルクぴゅあ 820g
ただ単に、我が家の近くのお店でおまけ付きの物がビーンスタークと和光堂しかなくて、この雪印メグミルクのぴゅあがなかったからという理由で和光堂に決めました。
でも成分の割りに一缶当たり安かったので、これにおまけ付きがあれば、こっちにしていたかも・・・。
まとめ
さて、今回は人気の粉ミルク6種類比較についてご紹介しました。
もし混合育児や完ミ育児の人で、どのミルクにしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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