赤ちゃんや低年齢の幼児を連れての旅行で悩むのが部屋のタイプ。
国内旅行では、部屋のタイプが和室と洋室がありますよね?
畳があった方がいい?それともベッドのほうがいい?
事前に選べるのなら、赤ちゃんや幼児を連れての旅行では、どちらの部屋のタイプの方が楽に泊まれるのでしょうか?
泊まる部屋のタイプは、子供の行動範囲で決めよう
国内旅行なら、部屋のタイプが和室と洋室で選べますよね。
どっちがいいだろう・・・と考えてしまう人は、
「子供がどんな行動をするのか」
で選んでみてはどうでしょうか?
旅館やホテルの部屋が和室のメリット・デメリット
和室は、畳の部屋で、お布団を敷いて寝ます。
和室の場合は、ベッドから落ちるという心配もないし、ハイハイをする赤ちゃんだったら、畳なら衛生面も、カーペットよりも安心ですよね。
ただ、歩けるような子供だと、和室にある障子やふすま、花瓶や掛け軸を破ってしまう可能性があります。
当然壊してしまったものには、弁償しなくてはいけない可能性がでてきます。
和室の部屋は、まだまだ歩けない赤ちゃんと一緒に泊まるのをオススメします。
旅館やホテルの部屋が洋室のメリット・デメリット
洋室の場合は、ベッドから落ちるかも・・・と心配になったらガードをフロントに言えば貸してくれることもあります。
心配なら、事前に連絡してみましょう。
洋室の部屋には、床にカーペットが敷いてあります。
和室と違いそのまま靴で部屋の中を移動するので、ハイハイするような赤ちゃん連れではちょっと衛生面で心配かな?と思います。
また洋室は、和室と比べて貴重品が置いてあることが少ないので、洋室は、歩けるようになった子供連れにおすすめです。
洋室のみのホテルの場合は、キッズルームがあるホテルもあります。
部屋も可愛いインテリアで囲まれているので、子供が退屈しなくてすみますよ。
まとめ
さて、今回は和室?洋室?子供連れ旅行で、泊まる部屋はどっちがいい?についてご紹介しました。
もしホテルや旅館を予約するときに、和室がいいのか洋室がいいのか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます
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