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赤ちゃん・幼児連れで飛行機旅行!気をつけなければいけない事

里帰り先から飛行機で自宅へ! 赤ちゃんとのお出かけ
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春休み、GW、夏休み、お盆休み、冬休み、年末年始・・・

旅行や帰省に飛行機を使う人も多いと思います。

子連れ、特に赤ちゃん連れの場合は、けっこう周りに乗っている人に気を使うのはもちろんの事、飛行機に乗っている時のマナーって意外と知らないことも・・・。

知らずに恥をかいたり、慌ててしまわないように
子連れで飛行機に乗るときのマナーをおさらいしておきましょう。

赤ちゃんは何歳から飛行機に乗れるの?

母乳の色は何故白い?

え!?すぐに乗れるの?

それとも生まれてからけっこう経たないと乗れないの?

と、思うかもしれませんが、航空会社のHPを見てみると、だいたいが

「生後8日以降から」

と記載されてあります。

ただ、やはり生後1ヶ月も経たないうちに飛行機に乗せるのは、授乳の時間だったり、泣くのが仕事位に色んなことで泣いてしまうし、気圧の変化で心臓に負担をかけるのではないかと心配になってしまうもの。

生後1ヶ月検診を受けてから、問題がなかったら乗る

という風にしておいた方が安心です。

機内に、授乳室はありません!

母乳を飲む赤ちゃん

母乳の人は、飛行機の中には授乳室はないので座席で授乳をしなくてはいけません。

手荷物の中に忘れずに、授乳ケープを入れておきましょう。

ない場合は、ブランケットを貸してもらったり、自分がカーディガンを着ている場合は、それで胸元を隠しましょう。

粉ミルクの場合は、お湯は機内には持って入ることができません。

CAさんにお願いしたら、調乳を手伝ってくれたり、作ってくれることもあります。

お湯の心配はしなくてもいいので、哺乳瓶と粉ミルク(スティックタイプが楽)を持ち込んでおきましょう。

こちらは産院でもよく飲まれている
ビーンスタークのスティックミルク18本入り

こちらはキューブタイプのミルク。
粉状のスティックと違って、粉が回りに散らばらずに作る事ができます。

哺乳瓶は消毒する事ができないので、長時間飛行機で移動する場合は、何本か持ち込んでおいたり、使い捨てのものを持ち込むと安心。

子供連れで飛行機に乗る時のマナー大丈夫?

飛行機 機内

さて国内旅行の場合でも、海外旅行の場合でも子連れの飛行機でのマナーちゃんと守れていますか?

泣くのが当然です!という態度は顰蹙を買う

子供なんだから、泣くのは当たり前!

まぁ確かにそうですが、周りには多くの人が狭い空間で
一緒に座らされています。

赤ちゃんの声でさえ騒がしいので聞くのはいや!という人も当然います。

泣くのだから仕方が無いという態度よりも、まず座席に座ったら、前後左右の人に一言挨拶や迷惑をかけてしまうかもしれないという旨を伝えておきましょう。

泣いてしまった場合は、席を離れて、トイレ付近に立って外を見たり、抱っこであやしたりできるスペースがあります。

周りの人に配慮した対応を取り、気を配りましょう。

座席でのおむつ交換は絶対NG

飛行機の座席でおむつ替えはマナー違反

たとえ窓際で、隣が家族だとしても、

おむつを座席で替えるのはマナー違反

です。

飛行機の中のトイレ内には、おむつを交換できる台が設置してあることがほとんどです。

もしわからなければ、CAさんに聞きましょう。

ただフワフワしたクッション性のある台では全くありません。

例えるならプラスチック製の板・・・これのみ。

しかもすごく狭いです。

さらに機内は揺れます。不安定です。

ベルトなんかもなかったです。

一番いいのは、飛行機に乗る前におむつ交換を済ませておくこと!

ただフライト時間は人それぞれなので、それでもしてしまったら、仕方が無いですよね。

トイレにいってオムツを交換してあげましょう。

おむつの処理は大丈夫?

おむつを交換したはいいものの、

交換したおむつはどうしよう・・・

だいたいがトイレの中に、おむつを捨ててもいいゴミ箱があります。

不安な場合は、トイレに入る前にCAさんにトイレ内におむつを捨てるゴミ箱があるのか聞いてみましょう。

おむつをゴミ箱に捨てる場合は、ニオイが漏れないような袋に入れて捨てましょう。

機内に持ち込む手荷物とは別に、おむつ交換用のミニバッグが
あると便利です。

中には、おむつやお尻拭き、ゴミ袋、着替えを入れておきましょう。

ニオイが漏れにくいことで人気のゴミ袋

狭い機内のトイレなので、箱タイプの方が取り出しやすいです。

枚数が200枚と多いので、手荷物の中には必要枚数を折りたたんで入れておくといいですよ

子供だから静かにできないのは当然!は通用しない。

赤ちゃんが泣く場合と似ていますが、幼児くらいになると今度は飽きて騒ぎ出します。

こんな時にはちゃんと注意できていますか?

自分たちだけではないので、きちんと周りの人の事も考えて子供を静かに座らせておかなければいけません。

子供だから騒いで当然ではないので気をつけましょう。

飛行機に搭乗する前から、飛行機の中では静かに座っておく。

飛行機の中では走らない、大声をださないなどルールをちゃんと教えておきましょう。

まとめ

さて、今回は赤ちゃん・子供連れで飛行機に乗る時のマナーについてご紹介しました。

もし赤ちゃんや子ども連れで飛行機に乗るけど不安がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます

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