スポンサーリンク

出産内祝いのメッセージカード例文と書く時のポイント

出産内祝いメッセージカード 出産祝い/内祝い
スポンサーリンク

出産祝いを貰うと、出産内祝いを返しますが贈り物と一緒にメッセージカードをちゃんと入れていますか?

贈り物を頂いた時にお礼状とまではいかなくても、一言贈り物をもらったお礼や感謝を伝えるメッセージカードは入れておいたほうがいいものです。

でもメッセージカードになんて書いていいかわからない!という人のために
出産内祝いのメッセージカードの書き方のマナーや文例
また写真入のメッセージカードは贈ってもいいのか、ダメなのか
ご紹介します。

\まとめ買いで最大20%OFF/

出産内祝いにメッセージカードは必要?必要じゃない?

出産内祝いメッセージカード

出産内祝いにはメッセージカードは必要か?必要じゃないか?

と思う事はありませんか?

カードにはちょっとしたお礼を書くと好感度が高いです。

品物だけだとどうしても「何に対してのお礼なのかわからない」と
思う年配層の人がけっこう多くいます。

若い世代の人にしても、一言あるともらったときに嬉しいですよね。

 

出産祝いのメッセージカードを書く時のポイント

まずメッセージカードにはどんな内容を書くのかというと

ポイントは4つ!

1、出産祝いをもらったお礼と貰って嬉しかった事や使っている事等

2、赤ちゃんの名前や読み方、名前の由来など。

3、近況報告や赤ちゃんの様子、自分の様子等を一言

4、相手を思い遣った言葉やこれからも変わらぬお付き合いをお願いします等で締める

だいたい、こんな感じでメッセージを考えていけば大丈夫です。

また出産内祝いサイトでは、定型文やテンプレが用意されていることもあります。

数が多くある場合などは使ってみるのもいいかもしれません。

 

メッセージカードを書く上でNGな事ってある?

注意

特に親しい間柄だと、畏まったメッセージやお礼状を書くときに
砕けて書いてしまうこともあるかもしれません。

ただ親しき仲にも礼儀ありです。

出産内祝いのメッセージカードを書く時に気をつけなければいけない事は

「お返し」という言葉は使ってはダメ

「出産祝いありがとうございます。お返しを御贈りします」

「お返し」という言葉を使ってしまうと、出産祝いを貰ったから返しますよ。という風にも取られかねません。

貰って嬉しかったことや、出産内祝いの本来の意味合いである「幸せのおすそ分け」という事を念頭に入れてメッセージを考えましょう。

またいくら嬉しくても「赤ちゃんすごく可愛いです」と、独身の相手や夫婦二人だけの家庭には贈るのを控えましょう

相手の事情などに配慮する事もマナーの一つです。

 

出産内祝いのメッセージカード文例

ポイントがわかってもメッセージカードになんて書いたらいいかわからない!という人の為に、出産内祝いを贈るときのメッセージ文例はこちら!

 

「素敵なお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
さっそく使わせていただき、大活躍しております。
おかげさまで母子ともに健康に過ごしております。
子供の名前は○○(ふりがな)です。○○という思いで名付けました。
ささやかですが、心ばかりの品をお贈りさせていただきます。
ご笑納ください。簡単ではございますが、まずはお礼かたがたご挨拶申し上げます。」

最後を

「今後とも、末永くお付き合いいただけたら幸いです」
「季節の変わり目ですので、お風邪など召されませんようにお気をつけください。」
「お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」

等もおすすめです。

 

出産内祝いのメッセージカードに子供の写真入りはOK?

生まれた赤ちゃんをみんなに見てもらい!という気持ちはよくわかります。

特に第一子の場合は、可愛くて可愛くてたまらないと思います。

ただ写真入りのメッセージカードは誰にでも送っていいのかというとちょっと違います。

メッセージカードを送るときには、メッセージを書く上でのNGな点でも触れたように、ちゃんと相手への配慮をしなければせっかくの内祝いが台無しになってしまう事があります。

赤ちゃんの写真入りのメッセージカードは、両親や親戚など極々親しい間柄に贈りましょう。

特に、独身の相手や夫婦二人だけの家庭には贈らない様に気をつけなければいけません。

独身の人にも夫婦二人だけの家庭にも、「赤ちゃん」という存在を押し付けるような事はしないほうが無難です。

 

まとめ

さて、今回は出産内祝いのメッセージカードの書き方、文例についてご紹介しました。

もし出産内祝いについるメッセージカードの内容に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

コメント