混合育児の場合、哺乳瓶って何本くらいあるのがいいのでしょうか?
個人的に混合育児だったので、卒乳するまでの間で買い足したり、試行錯誤しながら朔夜ママが
「最低でもこれだけあれば大丈夫!」
と思う材質別の本数をご紹介していきます。
これから哺乳瓶を用意する人や母乳が足りなくて、混合育児が始まった人などぜひ参考になればなと思います。
混合育児の場合、哺乳瓶の必要本数で迷いませんか?
完母育児の人は、自分が外出している間に、
ミルクや搾乳していた母乳を赤ちゃんにあげておいて!
と、お願いしたりするときに使う用に哺乳瓶が1本あれば安心かと思います。
哺乳瓶を何本用意しておけばいいか?と悩んでしまうのは、混合育児のママたちではないでしょうか?
困ったら買い足せばいいか!と思う人もいるかもしれませんね。
もちろんそういう考えの人もいると思います。
ただ中々お店が周りにない人や、産褥期に買い物に出歩くのはあまりいいとは言えないので、
「自分は混合育児になりそうだ・・・」
と思う人にとっては、最初からまとめて必要本数を用意しておきたいと思うのではないでしょうか。
私は産院にいるうちから、
「あ・・・これは私、途中で出るようになるかもしれないけど、一時は混合育児だな・・・」
と思っていたので、ちょっとずつ買い足すよりもまとめて用意していてよかったと思いました。
混合育児経験!朔夜ママが選んだ哺乳瓶の本数はこれ!
私は乳首の先が平らの哺乳瓶と、先が丸い乳首でガラス瓶のもの、先が丸い乳首でプラスチック瓶のと3本買いました。
それがこちら!
まず1本目
そして2本目
そして3本目
↑朔夜ママが購入した哺乳瓶はこちらです。
可愛さとかよりも、値段で選んだ感があります(^_^;)
あと、お店が割りと近くにあったので、もし何かあってもすぐに買い足したり、交換用のものを買いにいけるというのもポイント高かったです。
哺乳瓶には容量が少ないものと多いものが売られていますが、私の場合
「どうせ長く使うだろうから、最初から多く入る方にしよう」
と思って、容量が多いものを選びました。
プラスチックはブラシで洗っていると傷が付くかなぁとも思ったんですが、外出する時にも哺乳瓶は必需品だったので、少しでも軽いものがいいと思ってプラスチックタイプの物も用意しました。
やっぱり瓶と比べると、格段に軽い!
ただし、お湯を入れると非常に周りが熱い!ガラスよりも熱い!
火傷に気をつけてください。
後は、お母さんに人気の哺乳瓶や、形や色が可愛い哺乳瓶もありますよ!
この辺りは、育児雑誌にもたくさん掲載されていますよね。
実際、カラフルな哺乳瓶は、見た目も可愛いので、授乳時間が楽しくなりそうです。
ただ取り扱っているお店や、形状が他の哺乳瓶と違うと、哺乳瓶ケースや、通常の電子レンジの消毒ケースにも入らないので、この哺乳瓶用に作られたものを用意しないといけないのが難点。
先が平らな乳首は、ミルクを飲むときに、先が丸い乳首と同じくらいの穴を空けていても力を入れてゴクゴク飲んでいるように見えましたよ。
ただ洗うのが面倒なんですよね(^_^;)
どうしても、間の弁の間に水が溜まっているので、綺麗に出して乾かすのが大変でした。
何より夜中の授乳時に早く飲ませたら寝たかったので、この洗い作業が楽なものがいい・・・。
ただ、哺乳力は付くと思います。
洗い手間の簡単なものを取るか、赤ちゃんの哺乳力を高める方を取るか・・・
↑こんな感じで、交換用の乳首だけも売っていますよ。
オーソドックスな先が丸い乳首は、洗うのは簡単でしたが、けっこう開けた穴が長く使っていると裂けて破れてしまうので、1つ乳首の替えを買っていた方が安心です。
大きく裂けてしまうと、少しの力でミルクが流れてくるので、赤ちゃんがむせてしまいます。
哺乳瓶によって、対応乳首が違うのでよく確認してから買いましょうね。
哺乳瓶は2本でも大丈夫なんですが、3本あった方が夜中でも
「急いで消毒しないと!!!」
という焦りがあまりありません。
ズボラな母ですみません!!
だって夜は少しでも赤ちゃんが寝たら、一緒に寝たかったんです(TωT)
まとめ
さて、今回は哺乳瓶は何本必要?用意する本数やおすすめはどれ?についてご紹介しました。
もし哺乳瓶を何本用意しようかな?人気やおすすめの哺乳瓶はどれなんだろう?と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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