春休みや夏休み、GW、お盆休みに年末休み
どこか旅行へ行ったり、実家に帰ったりするときに
赤ちゃん連れや低年齢の子供を連れて出かけるのは
ちょっとドキドキしませんか?
初めてのお出かけで不安だけど
大人も楽しみたい!と思ったときに
月齢がどのくらいになったら、いつもよりもちょっと遠出の
お出かけができるようになるのでしょうか?
旅行は何歳頃から連れて行けるんだろう?
最初から赤ちゃんとどこか遠出へというのは、なんだか不安ですよね?
まずは近場にあるお出かけスポットに連れて行ってみて様子を見てみましょう。
だいたい生後3ヶ月から4ヶ月ころが目安です。
この頃は、まだ首が据わってはいない状態ですが、だいぶ首周りの筋肉も発達してきて、生まれたときのグラグラ状態よりもしっかりしてきます。
抱っこしても抱きやすくなるので、旦那さんと交代して抱っこしながら、散策してみるのもいいと思います。
普段の買い物エリアよりも、ちょっとだけ足を伸ばしてみてお散歩を楽しむのもいいかもしれません。
ただ、長時間のドライブになりそうなときには、2.3時間ごとの休憩を挟みながら、目的地に着くようにしましょう。
出発前に、道の駅やサービスエリア、パーキングエリアにおむつ交換台や、お湯が設置してあるのか、していないのかなどを調べていくと、心配事が減りますよ。
6ヶ月頃にもなれば、首もすわり、早い子は座ることもできるようになってきます。
離乳食も開始するころになります。
授乳の間隔も空いてくるので、お母さん自身もちょっと楽になってきます。
温めなくても食べられる離乳食も市販されているので、事前に準備しておけば、大人も食事を楽しむことができますよ。
次男のお出かけデビューはアンパンマンミュージアム
我が家では、長男は中々1歳までは遠出のお出かけは考えませんでしたが、次男の時は長男がすでに3歳で、お出かけしたい感じだったので次男の遠出デビューは早かったです。
生後6ヶ月頃には、アンパンマンミュージアムへ行きました。
アンパンマンミュージアムは現在
仙台・横浜・神戸・名古屋・福岡
ミュージアムでは、キャラクターのショーや関連のショップ、イベントなどで楽しむことができます。
料金は、1歳以上から料金が発生します。
こども(1歳以上) 1,500円(税込み)
おとな(中学生以上) 1,500円(税込み)
1歳以上の子供には、入館記念のおもちゃがもらえますよ。
これは、季節ごとに変わるんですが、楽器をモチーフにしたおもちゃが多いです。
過去には、タンバリン、マラカス、ベルなどなど・・・
家でも遊べるおもちゃがもらえます。
そして高知県にあるのが、やなせたかし記念館
こちらは、ミュージアムと違って、原画の展示とグッズの販売になります。
こちらの料金は、メルヘン絵本館とミュージアム館の共通券だと
3歳未満 無料
こども(3歳以上~小学生) 300円
中学生・高校生 500円
大人 700円
アンパンマンミュージアムだと、低年齢の子供が来ることを想定しているのでおむつ交換台も多く設置してあるし、授乳室も綺麗でしたよ。
ただ離乳食は、ショップにも置いていなかったので、あらかじめ用意してから遊びに行くといいと思います。
おむつを忘れて行っても、ショップにアンパンマンのおむつの少量パックが売られていました。
(ただちょっと値段は高めです)
ショーを見たり、キャラクター達と写真を撮ったり、工作をしたりと
兄弟で楽しんでいましたよ。
お誕生日の子には、色んな特典もあるし、期間限定で、普段は登場しないキャラクターと出会う事もできます。
各アンパンマンミュージアムの情報はこちらから
・仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
・横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
・神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
・名古屋アンパンマンこどもミュージアム&モール
・福岡アンパンマンこどもミュージアム&モール
まとめ
さて、今回は赤ちゃんとの遠出のお出かけは、いつ位からできる?についてご紹介しました。
もし赤ちゃんとのお出かけに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます
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