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赤ちゃんがいる場合、非常用持ち出し袋の点検時期は?

チェックポイント 赤ちゃんとママの防災
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非常用持ち出し袋を用意した後の定期点検や見直ししていますか?

用意しただけでは実はダメなんです!

おしりふきシートやウェットシートが入っている場合は、水気が蒸発している場合もあります。

食べ物や缶詰め、水の消費期限は大丈夫?

おむつのサイズ、洋服のサイズアウトしていない?

まだまだ大丈夫!と、思っていたらあっという間に期限が過ぎていたなんて事よくあります。

今回は非常用持ち出し袋ってどの位の間隔で見直し点検をすればいい?についてまとめてみました。

コロナ禍にも対応した非常用持ち出し袋の必需品チェックリストの記事も作ったのであわせてどうぞ!

非常用持ち出し袋を準備したら、ほったらかしじゃダメ!

非常用持ち出し袋の点検時期

非常用持ち出しリストもチェックした!バッグも用意した!

それで安心していませんか?

ついつい用意した事に満足して、
定期的な点検や見直しをしない事って多いんですよね
私もズボラな性格なのでわかります(^_^;)

でも、赤ちゃんの月齢が低い頃ほど定期的な点検・見直しは大事です

大事なのは、定期的な見直し

ローリングストック法

赤ちゃんが小さいうちは、一ヶ月に一回は非常用持ち出し袋の点検をした方がいいと思います。

その理由は、赤ちゃんの成長が意外と早い事。
すぐにおむつのサイズがサイズアウトしてしまいます。

成長が緩やかな赤ちゃんなら、もうちょっと間隔をあけてもいいと思いますが、我が家はグングングングン大きくなっておむつの新生児用、Sサイズはすぐにサイズアウトしました。

Mサイズ期間が割りと長く、Lサイズは少し。
洋服のサイズアウトも早いです。
いざ使わなければいけないときに、サイズが合わなくてせっかく持ち出したのに意味が無かった!となってしまっては困りますよね。

それに意外と用意した時に入れた衣類が、被災した時期とあってなくて困ったという事も考えられます。

せっかく準備していたのに、いざという時に使えないのでは意味がありません。

普段から負担にならない為の「ローリングストック法」

ドラッグストアでお買い物

食べ物や日用品を「食べながら・使いながら備蓄する」という方法がローリングストック方式です。

災害用のために買い足すのでは、お金も一気に掛かってしまいますが、日々のお買い物の時に、
補充用で余分に一個買う→備蓄する→元々備蓄している物を使う
→買い物で買い足すを繰り返す方式です。

食べ物や水は消費期限や賞味期限があるので、期限が近づいたら一気に食べたり・飲んだりして消化疲れしてしまいます。

いつもの買い物の時から意識していると、消費期限が来る前に、新しいものと交換できるので無理なく備蓄する事ができます

私は日ごろからストック癖があります。

トイレットペーパーやティッシュ、生理用品、歯磨き粉や洗剤、調味料や缶詰めなど・・・
主に日用品が多いです。

ストックしない!収納する場所がもったいない!
無くなったら買えばいい!

という考えのママも朔夜ママの身近にいます。
そういう考えの人の意見も一理ありますよね。

ただ朔夜ママの場合は、

子供の体調が悪くて、急に買い物に出られなくなった場合や自分の体調が悪い時にでもストックがあったから買い物にでなくても大丈夫だったこと

が多々ありました。

それにコロナが流行りだしてからは、いつ自分の家族が感染したり、農耕接触者になって自宅で待機しなければいけないという状況にもなりかねません。

自分の代わりに買い出しに行ってくれる人は身近にいますか?

断捨離をするのも家がすっきりしていいのですが、必要最低限な備えはしておいた方が私はいいと思います。

何か起きた時に自分自身の余裕にも繋がるし、自分の子供たちには苦しい思いは、できるだけさせたくないからです。

もしも災害が起きて着の身着のまま逃げて、すぐに持ち出すことができなかったとしても、一時的に家に帰る事ができれば、備えていたもので助かります。

余裕の備えがあれば、その分を周りの人にも与えることができるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?
けっこう防災グッズは用意した!だからこれで一安心!
っていう人多いのではないですか?

赤ちゃんが低年齢の時は、おむつやミルクの補充など
点検する間隔は短いほど安心です。
せっかく用意していたのに、肝心のおむつが履けない!では意味がありませんもんね

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