夜中3時間おきの授乳はいつまで?私が楽になった方法はこれ!

ママが抱っこすると泣いてしまうときの対処法 母乳育児、授乳

こんにちは、朔夜ママです(*’ω’*)

夜中の授乳。

そしてそこからの寝かしつけってけっこうツライ!

特に新生児のころは夜中の3時間おき授乳が寝不足につながってきつい。

授乳するまでは特に問題なく進むけど、そこからの新生児の寝かしつけの難しさときたら・・・

私も特に長男の時に、寝かしつけに苦労した一人です。

そんな私が試してみたことや、良かったこと、沈みがちな気持ちの時にやってみたことなどをまとめてみました。

夜中の授乳は心細く、沈みがち

夜中の授乳

眠い眠い眠い・・・連日とにかく眠い・・・

夜中の授乳はホント眠気との戦い。

 

一体いつまで続くんだろう?と不安になったり、授乳して眠った赤ちゃんをそっと寝かせると、また泣く→抱っこであやして→寝る→置く→泣く

の繰り返し涙

 

ホントに背中にスイッチでも付いてるんじゃないか?

と思ったくらいに布団におろすと泣く。

 

ベッドにフワフワの毛布を敷いて、抱っこから下ろした時の温度差を減らしてみる作戦を取ってみたこともありましたが、

「大丈夫か・・・な!」

っと思った瞬間に泣く・・・

 

「眠たいんだろ!?私だって眠いんだ!寝てくれーーーー(T_T)

と涙した事もありました。

今思えば笑えるんですけどね・・・当時はホントに必死だった。

 

夜中の3時間授乳はいつまで続く?

考える女性

ようやく寝た・・・と思って、ママのほうも「さぁ寝るか・・・」と思って寝ると、もう泣き声が聞こえて「もう3時間か・・・」と目が覚め、授乳・ミルク作り開始・・・。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんは、だいたい授乳間隔が3時間。

母乳育児の人ならもっと短いと思います。

これが当然、夜中も続いていきます。

 

一体 いつからまとめて寝るようになるんだろう?と疑問に思いますよね。

授乳3時間の間隔のピークは、生後1カ月頃~2カ月頃です。

だいたい生後2ヶ月を過ぎるころから授乳間隔が4時間~と徐々に増えていき夜中の授乳も4時間、5時間と空いていきます。

 

うちは長男・次男共に3歳頃まで夜中に1回泣いて起きていました。

そして授乳もしくは、おっぱいを口に入れたら寝る・・・。

我が家は二人とも卒乳が3歳頃。

平均的よりもかなり遅かったです。

またその記事は別件で後日記事にしますね。

夜中の授乳を添い乳にしたら超楽になった話

喜ぶ女性

特に夜中の授乳からの寝かしつけに困ったのが長男。

背中スイッチの感度が良すぎて、毎度ベッドに置いたら泣くというのの繰り返し。

置いたら泣くので、座って抱っこしたままうたた寝した事もあります。

一度なんかは、その状態で膝から落としそうになった・・・。

 

そして夜中の授乳→抱っこの合間に、ネットで調べて調べてたどり着いたのが「添い乳」

 

幸い、出産して産院に入院している間は、母乳が皆無状態だった私ですが、ミルクを足す前に、おっぱいを吸わせていたら、なんとか添い乳で寝るくらいまでには量が出るようになりました。

なぜ母乳が出ない・少ないのか・・・。原因はどこにある?

母乳が出ないと悩んでない?私が試した母乳を増やす方法

添い乳のやり方は、

①ママと向かい合うように赤ちゃんと寝転がります。

ママは、寝転がって、下側にある肘を曲げて肘枕の態勢に。

②ママの体の下側にあるおっぱいの方から吸わせる。

新生児の場合は、首もまだ据わっていないので、背中を支えてあげたり、背中にクッションや枕で支えをしてあげると楽です。

③片側を飲んだら、もう片側にチェンジ。

赤ちゃんが寝てしまったら、そっと口の中から乳首を抜き取る。

ゲップは寝てしまった赤ちゃんには必要ないようですが、げっぷをさせないと不安、いつもゲップをしないと、吐いてしまう子は抱っこしてゲップをしてあげましょう。

またママのおっぱいで赤ちゃんの鼻が塞がれて、息ができない場合もあります。

ちゃんと呼吸ができているかなどを、都度チェックしてあげてください。

ただ、添い乳は夜泣きに繋がることもあるらしい

添い乳は、とっても楽です。私もやってよかったと思います。

正直 夜中の授乳がホントに楽になりました。

 

ただ、添い乳はやめるタイミングがホントに難しくて、一度ついた癖・習慣は中々やめさせることができません。

 

我が家の授乳期間が3歳にまでなってしまったのも、入眠が添い乳じゃないと寝ない!という状態になってしまったからです。

それと私の決断力の甘さ。

後は、長男・次男ともに夜中に一度も起きずにグッスリ眠れるようになったのも二人とも3歳頃とけっこう遅め。

そしてこれは、卒乳(添い乳をやめた)した頃と一致するんです。

 

寝始めに咥えていたはずのおっぱいが、ふと夜中に目が覚めたときに

「あれ!?ない!!!」

ってなって、泣いてしまう→添い乳で再び寝る。という事に繋がっていたんじゃないかなぁと思います。

ダラダラ飲ませるのに抵抗がある人は、添い乳を取り入れるのは慎重になったほうがいいかもしれません。

 

夜中の授乳は、「一人」じゃないよ!

特に心細くなるのが、産後一ヶ月頃の夜中の授乳。

授乳が終わって「さぁ寝かせよう」と思っても中々寝ない。

そういう時って、ため息が出てしまったり、横で眠る旦那を見ながら「どうして私ばかり」と思ってしまうもの。

 

そんな時に私がしていたことは、ひたすら座って抱っこして、スマホをながめること。

質問コーナーなんかをのぞいてみると、同じような質問をしている人を見かけたり。

またそんな悩みに関して、同じような体験者がいて回答していたり。

 

Twitterでツイートを検索してみると、けっこう同じ時間帯に同じように授乳して寝かしつけ中のママを見かけたり。

 

そういう世界に触れると、「あぁ私一人じゃないんだな」と思う事ができました。

向こう側の人と直接繋がっているわけじゃないけど、なんだか同じ悩みというだけで「同志」というかそんな感情がめばえてくるもの。

そのままTwitterなら話しかけてみたりするのもいいかもしれませんね。

同じ悩みを持つ同士で会話が盛り上がるかもしれません。

赤ちゃんの泣き声にいつもイライラしてしまったら・・・

泣き声にいつもイライラしてしまう!どうして泣くの!?

っと不満やイライラが溜まっていませんか?

イライラや不満を赤ちゃんにぶつける事は絶対にやめてください

 

もしイライラしてしまったら、赤ちゃんを安全な場所に寝かせていったんその場を離れたり、誰かと交代してもらったり、話したりする事で落ち着きましょう。

 

それでもイライラが治まらない場合は、産後うつの場合もあります。

リンク産後うつについてはこちらから

保健所などの育児相談や、小児科に相談してみましょう。

まとめ

さて、今回は赤ちゃんの夜中3時間授乳はいつまで?個人的に楽になった方法についてご紹介しました。

もし3時間おき授乳がいつまで続くんだ…と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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