産後の授乳中、摂りすぎに気をつけたい栄養素4選

産後の授乳中足りない栄養素 母乳育児

産後の授乳期には母乳を赤ちゃんにあげなければいけないので、普段の食事以上に自分が口にするものについて意識を高くしている人が多いと思います。

サプリメントで手軽に不足しがちな栄養素を補えるからこそ、勝手な自己判断でサプリメントを飲むのは危険です。

今回は、産後の授乳期に摂りすぎに気をつけなければいけない栄養素、過剰摂取するとどんなリスクがあるのかについてまとめてみました。

神経質になる必要はないけど気をつけたい産後の食事

産後の食事

授乳中は何かとママの食べるものに神経質になる事が多いですが、普通に食べている分にはあまり神経質になる必要はありません。

大切なのは、バランスよく食事をすること!

特に完母で育てているママや完母を目指しているママにとって、母乳は=赤ちゃんの食事なので、神経質にならなくもいいけど気をつけたいところ。

また摂りすぎた栄養素によっては、赤ちゃんに影響を及ぼすだけじゃなく、ママにも悪い影響を与えるものがあるので注意しなければいけません。

授乳中に摂りすぎに気をつけたい栄養素4選

ここでは、摂りすぎることで赤ちゃんやママに悪影響を与える栄養素を4つご紹介します。

体や肌にいいとされる栄養素でも、摂りすぎは害となるので気をつけましょう。

脂質

母乳が良く出る人は特に注意しなければいけないのが「動物性の脂質」をたくさん含む食事。

主に脂肪分が多い肉類や乳製品に多く含まれている脂質。

脂質は三大栄養素の中の一つにも入っている重要な栄養素です。

適度に摂る分には、美容や健康、細胞を作るのに必須ですが摂りすぎることで、乳腺を詰まらせ乳腺炎になる可能性を高めてしまいます。

脂っこい食べ物、フライ、生クリームやバターをたっぷり使った洋菓子などを食べ続たりしないように、和食中心で薄味の食べ物を多く食べるようにしましょう。

ビタミンC

肌の調子を整える時によくサプリメントで補ったりするビタミンC。

食べ物で摂るビタミンCは水溶性なので、尿で大容量は流れ出てしまうので特に心配する必要はありません。

ただ、サプリメントで食事以外に摂っている人は、容量を気をつけて飲まないと過剰摂取になってしまいます。

ビタミンCを過剰摂取した場合は、下痢・胃痛・吐き気・尿道結石などの原因になる可能性があります。

容量どおりに摂取している分には問題ありませんので、サプリメントで補っている人はパッケージの裏に記載されている「飲み方」を一読しましょう。

ヨウ素

ヨウ素と葉酸って似ていますが実は全くの別物です。

ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料で、昆布やひじき、わかめなどの海藻類に多く含まれています。

一方で葉酸はビタミンB群の一種。レバーや緑黄色野菜に多く含まれています。

ヨウ素をママが取りすぎることによって、母乳を通して甲状腺機能低下(橋本病)をもたらす可能性が高まります。

甲状腺機能低下は、全身がエネルギーを効率よく利用できなくなるので、神経系、心臓、代謝など各器官の働きが低下したり、聴力、視力の低下といった症状が現れます。

日本人の場合、ヨウ素は普段の食事で多く取り入れている栄養素でもあるので、サプリメントなどで補う必要は特にありません。

また葉酸と間違えて、必要がないのに補ったりしないように気をつけましょう。

葉酸

葉酸は産後も母乳を出すために必要な栄養素です。

妊娠中以外の女性の場合、葉酸摂取量は1日あたり280~340μg。

このうちサプリメントなどで補うべき量は80μg~100μgと厚生労働省も推奨しています。

ただ、この量を大幅に超えて飲み続けたりするとどうなるのかというと、発熱・吐き気・食欲不振・むくみ・じんましん・呼吸障害・不眠などの症状が出てきます。

このように摂りすぎの栄養素があったとしても、全ての人にその症状が出るわけでもありません。

また個人の適量というのは中々難しいもの。

サプリメントで補ったりするときも、ただ単に「足りない」と自己判断で決められた量よりも多く飲んだりする事がないようにしましょう。

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このほかにも気をつけたい食べ物

産後の食事で気をつける事

母乳のためにも摂りすぎ注意の栄養素のほかにも、高脂肪・高カロリーの食べ物を多く食べていると乳腺が詰まって乳腺炎になる事があります。

母乳の為だけじゃなく、産後ダイエットをスムーズにするためにも高脂肪・高カロリーの食事が続かないようにメニューを工夫しましょう。

また辛いものが大好き!というママも要注意。

香辛料が多い食べ物を食べていると、母乳の味が変わるようです。

赤ちゃんの母乳の飲みが悪いなぁと感じたら、香辛料が多い食べ物、刺激物のある食べ物を食べたかどうか思い返してみましょう。

アルコールももちろん授乳中は避けた方がいいです。

赤ちゃんに母乳を通してアルコール成分を飲ませてしまうのは危険です。

お酒好きのママには少々ツライかもしれませんが授乳期間中はけっこうあっという間に過ぎていきます。

今は授乳を優先して、卒乳したら「これを飲もう、あれを飲もうか、あの料理にはこのお酒が合いそうだ」という事を考えながら授乳ライフを過ごしましょう。

まとめ

さて、今回は産後の授乳中、摂りすぎに気をつけたい栄養素についてご紹介しました。

もし授乳中の食事や栄養素について不安に感じている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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