母乳が突然減ってしまった!?出なくなった原因や解決策はある?

産後2週間検診に赤ちゃんの保険証 母乳不足改善

急に母乳が出なくなったり、減ってしまったら焦りますよね?

これまで出ていたのに一体何故!?と不安になったり、
これからずっと出なかったどうしようと心配になったり、
どうして母乳が出ないの?とイライラしてしまって
赤ちゃんにそんな気持ちが向かってはかわいそうです。

今回は、急に母乳の量が減った!出なくなった原因と再び母乳量を増やすためにできる解決策をご紹介します。

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え!?この間まで母乳が出ていたのに出なくなった

急に母乳が出なくなった・減った!

今まで母乳が順調に出ていたのに、

「あれ?なんだか母乳が出ていない!減った!」

と感じるママはけっこう多いものです。

でも一体何故、母乳が急に減ってしまったのでしょうか?

自分で考えても思い当たる事がない!
もしかして、母乳が作られなくなった!?

と不安に感じている人はぜひ参考にしてみてください。

出ていた母乳が急に出なくなる・減る原因とは?

母乳が急に出なくなる原因とは?

赤ちゃん自体の飲む量が増えた

赤ちゃんの成長は早いものです。

気づいたら、洋服が小さくなっている、

この間までは○○ができなかったのに、できるようになっている

という変化は、ふとした時に気づくもの。

母乳を飲む量も、見えないからわからないだけであって日々増えています。

体の成長に合わせて、母乳を飲む量も着実に増えているんですよ。

赤ちゃんが飲む量が増えた事にママが追いつかない

赤ちゃんが成長する分、母乳を飲む量も増えてきます。

でも、ママの母乳工場がそのスピードに追いつかない!

という事も考えられます。

「いつもこの位よね~」

と思っていたら、思った以上に飲まれて

「わー!足りない!!増産だ!増産だ!」

と思っても、急には増えてくれないものです。

そこで、ママのほうが

「あれ?出なくなった!母乳が出なくなった!?」

と勘違いしてしまうんです。

このときに、すぐに母乳から完ミに切り替えてしまうとますます、母乳の出る量は減ってしまいます。

水分不足

水分量は不足していませんか?

寒い時期は、夏場と比べて飲まなくても喉が渇かない

と思っても、体の中は、水分不足になっているのかもしれませんよ?

特に授乳中は、母乳を飲まれる分ママの体は水分不足に陥りやすい状態になっています。

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ストレス溜めてないですか?

母乳の量は、ストレスによっても変化してきます。

育児や家庭、旦那、義実家、自分自身のことでストレスを溜めていませんか?

自分だけが我慢すれば・・・と思っていることが、母乳が減ってしまった可能性もあります。

睡眠不足になっていませんか?

睡眠不足がたまって、ストレスに繋がっているという事も考えられるし、逆のパターンもあります。

更に、

夜中の頻回授乳が1ヶ月経っても落ち着かない!

もう眠くてしかたがない!

という場合も、母乳の量が減ってしまいます。

体は冷えていませんか?

母乳の原料が血液だと知っていましたか?
リンク母乳の原料は血液!?じゃあ何故赤くないの?

体が冷えると、血行が悪くなり足が浮腫んだり、原料である血液の巡りが悪くなって、母乳が思うように出なくなるということもあります。

食事面で変わったことはありませんか?

気づけば、脂っこいものばかり続けて食べていた!という事はありませんか?

乳腺が詰まりやすい人は、ドロドロの母乳が出ることで詰まりやすく、母乳が出にくくなってしまいます。

もしかして差し乳に変化した?

赤ちゃんを産んでから、母乳が順調に出ていたという人も段々量が安定して、必要なときだけ母乳が出る「差し乳」に変わる人もいます。

リンク「差し乳」と「溜まり乳」の違いとは?

また出るようにしたい!母乳の量を復活させる方法

母乳の出る量を増やす方法

水分不足を解消しよう!

母乳を飲ませているときは、1日に3ℓは水分を摂った方がいいとされています。

amomaのミルクアップブレンドのような母乳の出に悩むママのためのハーブティーは、温めても飲めるのでリラックスしたい時や、ご飯の時、おやつタイムの時でも手軽に飲むことができます。

ノンカフェイン・ゼロカロリーなので、授乳中のママでも安心して飲むことができますよ。

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授乳回数をあえて増やして、母乳増産を促す

母乳は飲ませる分だけ生産され増えていきます。

「減った!出なくなった!」

と思って、授乳をやめてミルクに切り替えるのもいいのですが、まずは母乳を片側5分ずつあげてからミルクを足すようにしましょう。

ストレスは適度に解消しよう

自分の悩みや不安、心配事、イライラを話す人はいますか?

同じママ友でもいいし、母親、旦那でもいいです。

とにかく誰かと話をして少しでもすっきりしましょう。

話をしなくても大丈夫という人は、ストレスを発散できる行動を起こしましょう。

音楽を聴く、絵を書く、散歩する、買い物をする、
掃除をする、手芸をする、ゲームをする、テレビを見る

とにかく何でもいいので、すっきりできる何かを一つ持っていましょう。

また、「母乳を絶対に飲ませないと!」と思っている人も出なくなったことでストレスになっているかもしれません。

最近のミルクは、栄養価が高く母乳に非常に近い成分になっています。

必ずしも母乳がいいのか?というと、食べるものにもよってくるのではっきりと「母乳が絶対いい!」とは言えません。

5.6ヶ月になると離乳食も始まります。

「そろそろ母乳だけじゃなくて、ご飯も試してあげようかな?」

とポジティブに考えてみましょう。

昼寝の罪悪感は捨てよ!

昼寝に対して罪悪感があるママがいます。

赤ちゃんが起きているのに、ママが寝ているのは赤ちゃんが心配ですが赤ちゃんが寝ている間は一緒に30分でもいいので、一緒に昼寝をしましょう。

昼寝をすると家事ができない!という人は、赤ちゃんのご機嫌がいい時間に、洗濯や掃除、食事の準備をしてしまいましょう。

昼寝をすると、イライラしていた気分もリセットする事ができるし、頭がすっきりします。

体を温めよう

産後一ヶ月の間は、悪露もあるし、会陰切開の痕にバイキンが入ってしまうこともあるのでシャワーがいいですが、産後一ヶ月検診で問題がなければ湯船に浸かる事ができます。

ゆっくり湯船に使って、体をマッサージすると血行もよくなります

後は、体が冷えないように腹巻もおすすめです。

良質な母乳が出るように、食事面を工夫しよう

これから年末になり、お正月になるとお餅を食べる事があると思います。

昔の人は

「お餅は母乳がよく出るようになる!」

と言ったものですが、現代人には栄養価が高すぎて、逆に乳腺が詰まりやすくなる可能性があります。

1個や2個程度では、詰まる事はないと思いますが、日にこれ以上の量は要注意です。

さらに、秋のくだもの柿は体を冷やしやすいです。

またケーキや揚げ物の食べすぎも詰まりやすくさせてしまうので、気をつけましょうね。

まとめ

さて、今回は母乳の量が突然減った!出なくなった原因や解決策についてご紹介しました。

もし最近、以前よりも母乳が出なくなった・減ったと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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