こんにちは、朔夜ママです(*’ω’*)
できれば母乳で育てたい・・・そう思っていても、母乳の量が増えなくて、ミルクを足したり、ほぼミルクだけの状態になっているママも多いものです。
朔夜ママも出産してすぐは、母乳を出したいのに出ない!
出産したら母乳が出ると思っていたのに思った以上に出ない
母乳よりもミルクを足す量の方が多い
という完ミ寄りの混合育児でした。
母乳の量が増えない原因はどこにあるのか?
母乳はホントに足りていない?確認する方法、母乳の量を増やす方法についてまとめてみました!
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母乳量が増えない原因はどこにある?
母乳の量がなかなか増えない・・・私って母乳が出ない体質なのかな?
と母乳の出が悪いママは考えてしまいますよね
朔夜ママ自身も母乳の出が悪かったんですが、当時は
「母は母乳の出がよかったっていうのに、遺伝しないのかな?」
「出産後も貧血に悩まされたからかな」
「食べる物に問題があるの?」
「私ってひょっとして母乳が出ないんじゃないかな?」
っと思ったものです。
そんな朔夜ママですが、色々ネットで調べたりして改善策を実践する事で、離乳食が始まる頃には、離乳食の後にミルクを足さなくても母乳だけで不満がられる事もなくなり、合間合間のおっぱいくれくれにも対処できるようになりました。
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でも結構赤ちゃん側に問題があるケースがあります。
「問題がある」と言っても、身体的や障害という事ではありません。
赤ちゃんも母乳を飲むのが初めてだから「飲むのが下手」という意味です。
母乳の量を増やす方法8選
母乳を増やす方法は、実はけっこうたくさんあります。
ひとつで短時間で!というのは、なかなか難しいものですが諦めずに根気よく続けていく事が母乳を増やす近道です。
母乳の出が悪いときには、色々な理由が組み合わさっているものです。
まずは自分の生活スタイルをよく考えながら、今の自分に何が足りない部分なのかチェックしてみてください。
母乳が増えてミルクの量が減ってくると、赤ちゃんに栄養が与えられるだけでなく、ママにとっても嬉しい事・楽できる事がたくさんあります!
・ミルクを買う頻度が減る→節約もできて、家計も助かる
・母乳をあげたい時にすぐに赤ちゃんにあげられる→機嫌を損なわずに済む!
・哺乳瓶の消毒の手間がはぶける
・外出時に調乳グッズを持ち歩かなくてもいい
というメリットがあって、結果としてママも赤ちゃんも喜ぶ結果になりますよ
授乳する前に片側5分ずつ母乳を飲ませる
母乳は、赤ちゃんに乳首を吸われることで、プロラクチンというホルモンが分泌されます。
プロラクチンが出ることで、
「母乳を作れ~!」
という命令が出て作られ始めます。
母乳が出ない・少ないママも助産師さんから、
「ミルクを足す前に、母乳を吸わせてみてね」
と、言われませんでしたか?
母乳が出るかもしれないから!という事ではなくて出ない・少ないママも、赤ちゃんから乳首が吸われないと母乳が作られにくいから吸わせて!という事なんです。
さらに赤ちゃんに吸われることで、乳腺が開通し母乳の出口が増えるので結果母乳の量も増える!
母乳の出る量は胸の大きさや体質は関係ないんです。
朔夜ママも出産して退院するまでは母乳が出ませんでしたが、根気強く乳首を吸わせていたら、母乳が出るようになりました!
諦めかけてるママも負けないで頑張ってみましょう♪
母乳が出ないと悩んでない?私が試した母乳を増やす方法
授乳回数を増やしてみる
乳首を赤ちゃんから吸われるほど母乳工場では、
「母乳を作れ!」
と命令が出ます。
母乳が出ていないと実感しているママは、赤ちゃんが泣いたら吸わせてみる!と授乳回数を増やしてみるのもいいかもしれません。
母乳を押し出す働きをするオキトキシンというホルモンは、乳首を吸われるだけでなく、赤ちゃんのにおいを嗅いだり、泣き声を聞いたり、触れたりする事でも出てきます。
母乳はミルクと違って、欲しがったら飲みたいだけあげてもいいので、出ていないうちは赤ちゃんが欲しがるだけ母乳をあげるように努力しましょう。
水分を取る
母乳の90%は水分でできています。
普段でも1日2ℓ程度の水分を取りましょう!と薦められていますが、授乳中は平均すると、1日に約1ℓの母乳が出ています。
つまり、2ℓ+1ℓで1日に3ℓ程度の水分を取らなければいけません。
食事にスープやおみそ汁を必ずつけたり、こまめに水分を補給する事で、体内の循環がよくなってきて血の巡りもよくなってきます。
ただ水をガブガブ飲むのは少々キツイですよね。
夏場は水でもゴクゴク飲めますが、冬場はつらい!
体も冷えてしまいます。
そんな時には、手軽に飲めて、リラックスにもなるタンポポ茶やハーブティーがおすすめ。
温めて飲むことで、体が温まり、血行もよくなりますよ。
母乳の出に悩むママのためのハーブティー「ミルクアップブレンド」
AMOMAミルクアップブレンドは、英国ハーバリストと授乳ケアの専門家が共同で開発した母乳育児サポートハーブティー
厳選された8種類のハーブが配合されています。
配合ハーブ
フェンネル、フェヌグリーク、たんぽぽ(根)、レモンバーベナ、ネトル、クリーバーズ、レモングラス、 ジンジャー
*妊娠中の方はのむことができません。
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定期便というと、何ヶ月か継続しなければ・・・と心配ですが、ミルクアップブレンドは、継続回数の制限もなく、いつでも解約OKです。
もちろん解約のための手数料は無料ですよ。
公式サイトで売られているミルクアップブレンドは30袋入りです。
公式サイトで推奨されている1日に飲む量は2~3杯。
飲み方のポイントは、母乳の出にくくなる1~2時間前に飲む!
作り方はティーバッグなので簡単(‘ω’)ノ
飲みたいときにお湯を注げばすぐに飲むことができます。
測る必要もないので、だれでも簡単に作ることができますよ。
これだけ!
冷やして飲むのは体が冷たくなるのでおすすめではありません。
常温で飲むか温めてから飲むといいですよ。
ハーブティーが苦手という人は、冷たい・常温だと味にクセがあると感じやすいので温めて飲むのをおすすめします。
その日のうちに飲むなら、朝一に作っておいてごはんや休憩時間に飲みます(*^^)v
普段のお茶代わりに飲めばいいだけなのでお手軽ってのもポイント。
できるだけ母乳で育ててあげたい!というママに大人気のハーブティーなので、現在、母乳が出にくくて悩んでいるママはぜひ試してみてください
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たんぽぽコーヒー
たんぽぽコーヒーは、母乳で育てたいママにぴったりな成分がたっぷり入っています。
たんぽぽ根は体を温めて代謝を高めてくれます。
ティーバッグになっているので、水かお湯に漬けるだけですぐに飲めます♪
たんぽぽコーヒーには、体を温め循環をよくする働きがあるので、冷え性やむくみの改善にもおすすめ。
自分に合わないなと思った場合でもいつでも解約することができるので、検討している方はぜひ試してみてください。
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睡眠をしっかりとって、ストレスを溜めない
出産して産院にいた頃や一ヶ月頃までは母乳が出ていたのに3ヶ月くらい経つと母乳の量が減った!というママもいます。
育児や環境の変化によるストレスや睡眠不足で一時的に母乳が出なくなる事があります。
なかなか小さい赤ちゃんが一緒だと自分の好きなことやたっぷりの睡眠時間をとったりするのは難しく、ストレス発散は難しいです。
むしろ発散することができず、どんどん蓄積されるばかり。
でも短時間で簡単にできる自分のストレス発散法をみつけて、こまめに溜め込まないように気をつけたいですね。
睡眠もしっかり母乳が出るまでは、ミルクの力を借りるのもいいですよ。母乳不足はママや赤ちゃんにとってもつらいものです
完母にこだわらず、きついときや大変なとき、思い通りに母乳がでない時はミルクを母乳を飲ませた後に足してみましょう。
夜だけミルクを足すことで、赤ちゃんがしっかり寝てくれます。
そうすれば、ママもいつもよりも少しだけ長く眠れますよね。
眠っている間に母乳は作られるので、睡眠はしっかりとりましょう。
冷え性を改善させる
体が冷えていると、母乳の出が悪くなります。
そのためには体を冷やさないようにするのが重要です。
お腹が冷えないように、腹巻をしてみたり、冷たい飲み物よりも温かい物、常温のものを積極的に飲みましょう。
授乳する前に、蒸しタオルでおっぱいを包んで温め、血流をよくするといいですよ。
蒸しタオルは電子レンジで簡単に作れます!
電子レンジで簡単!蒸しタオルの作り方
用意するものは、タオル・ラップやジップ付バッグ
1.タオルを水で濡らして、水滴がなくなる程度よく絞ります。
2.ラップで包むか、ジップ付バッグの中にタオルを入れる。
3.電子レンジ500Wで1分チンします。
タオルで火傷をしないように気をつけてくださいね。
熱すぎるなと思ったら、チンする時間を短くしましょう。
血行促進
体をマッサージするのもいいですね!
心臓に向けてマッサージしているとだんだん体がポカポカしてきますよ。
母乳を増やす!おっぱいマッサージをする
母乳をあげる前におっぱいマッサージはしていますか?
母乳マッサージをする事で、乳腺が詰まるのを防いだり、血行をよくするので、母乳の出る量が増えたりするメリットがあります。
自分ではできないんじゃ?と思うかもしれませんがけっこう簡単ですよ。
おっぱいマッサージのやり方がわからないという方はこちら
母乳マッサージ(おっぱいマッサージ)を自分でするやり方
食生活を見直してみる
体を冷やしにくい野菜って知っていますか?
それは「根菜類」です。
じゃがいもや大根、ごぼう、にんじん、里芋、芋がいいですよ。
特に実りの秋にはたくさんこういった野菜がおいしいので煮物にしたり、炊き込みご飯、みそ汁の具にして毎日たべるようにしましょう。
そして授乳中に不足してしまう栄養素は、
「鉄」「カルシウム」「葉酸」「亜鉛」
特に葉酸は、血液を作るうえで大切な栄養素。
血液が良質な状態になる事で、母乳の質も上がってきます。
ただ葉酸は、熱に弱く、水に溶けやすい、長期保存に向かない性質があるので、サプリで摂取するのが便利です。
なぜ血液と母乳が関係あるの?と思うママはこちらの記事をどうぞ
母乳の原料は血液!?じゃあ何故赤くないの?
ただ、一つの栄養素を集中しても母乳は作られません。
食事をベースとして、摂取しにくい栄養素をサプリで補うのが理想的。
ベルタ葉酸サプリ
妊娠線クリームや酵素ドリンクでもお馴染みな【ベルタ葉酸サプリ】
赤ちゃん雑誌でも特集を組まれるくらい知名度が高いサプリなので、知っている人も多くいると思います。
ベルタ葉酸サプリが他の葉酸サプリと違う点は、「酵母葉酸100%」
葉酸って実はどれもおなじというわけではないんです。
この酵母葉酸は、体内に葉酸を滞在させる時間を長くする事ができるので、その分葉酸を効率よく摂取することができます。
また大麦若葉やケールなどの緑黄色野菜とセロリやキャベツなどの淡色野菜合わせて23種類の野菜成分が配合されているのも珍しいです。
妊娠中~産後の授乳期に荒れがちな肌にも、プラセンタやヒアルロン酸など5種類の美容成分が配合されている点も魅力的
もちろん安心の無添加・無香料・18項目以上の製造チェックがされているので、妊娠中から産後の授乳期にも長く愛用できますよ。
粒の大きさもちょうどいい9mmの錠剤なので飲みやすいです。
何かわからないことがあっても、出産・授乳経験のある社員スタッフによる電話サポートがあります。
いわゆるコールセンターじゃなくて、社員さんに繋がるので製品についてわからない点もすぐに解決する事ができると思います
まとめ
さて、今回は母乳の出が悪い状態を改善する方法についてご紹介しました。
もし母乳の出に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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